★5月23日の給食竹輪(ちくわ)は水産物を使った練り製品のひとつです。 魚肉のすり身に調味料やでんぷん、卵白などを加え、竹などの太い串に塗りつけて棒状にし、蒸したり、焼いたりしてつくります。主に、サメ、スケトウダラ、トビウオ、ホッケなどを原料としてます。 実習生の実習内容先日は、給食・保健についての実習を行いました。 給食指導の大切さ、アレルギー対応、保健ではけがの対応や書類の書き方などなどを行いました。 将来、先生になった時、食育や保健対応などで子供たちに生かしてもらえれば幸いです。 ★5月22日の給食金時豆は、いんげんまめの代表的な種類で、赤紫色が鮮やかなことから赤いんげんとも呼ばれてます。粒の形がよく、味も優れているので煮豆に最も適した豆とも言われています。 いんげんまめは、若ざやを食べる「さやいんげん」とは品種が異なります。また、いんげんまめの90%は北海道産で、関東や四国など暖かい地方で作られるさやいんげんとはその点でも違います。 ★5月19日の給食アスパラガスは種を植えてから2年から3年たたないと収穫できません。 地上に芽を出す春先から初夏にかけてが旬で、最もおいしい時期です。 芽を出すと春は約1週間、夏は約3日で収穫をむかえる成長の早い野菜です。 ホワイトアスパラガスよりグリーンアスパラガスの方が栄養価が高く、含まれる栄養素としては、カロテン(ビタミンA)やビタミンC、ビタミンEなど、抗酸化作用が高いビタミン類が豊富で、生活習慣病の予防に効果があります。 また、アスパラガスに多量に含まれることが名前の由来となった旨味成分のアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にして、疲労回復にも役立ちます。 本日のグリーンアスパラガスは福岡産です。 ★5月18日本日のまっ茶ういろうには、「白いんげん(ペースト)」を使用しています。 いんげんまめは種皮の色の多様性に特徴があります。豆全体が真っ白な白色系は「白いんげん」とよばれ、代表として「てぼ豆」「大福豆」「白金時豆」などがあります。 白いんげん(ペースト)は、国産のてぼ豆をボイル後、細かく粉砕し、冷凍にしたものです。粒子が細かく、食感がなめらかです。 |