こちら大池中教育改革本部 其の四の三
御幸森小学校の英語活動の授業に引き続き、今日の大池中の3年生英語の授業風景です。
気づかれましたでしょうか? 御幸森小学校で英語活動を教えられていたネイティヴスピーカーの外国人教師が、大池中学校でも本校の先生とティームティーチングを組んで授業を行なっています。 すなわち、小学校で教えてもらったお馴染みの英語のネイティヴの先生が中学校でも教えてくれるのです。 大阪市のこの様な取り組みは、平成25年の8月から始まり、かれこれ4年目を迎えます。 ちなみに、ネイティヴスピーカーの先生の名前はマシュー ゲイルと言い。コミュニケーションは全て英語。 余談ですが、アメリカンラグビーとにんにくラーメンが大好きなナイスガイです。 こちら大池中教育改革本部 其の四の二
授業はネイティヴスピーカーの外国人教師と日本人教師がティーム・ティーチング形式で行われていました。
画像は5年生の授業ですが、6年生も同じ形態で毎週火曜日に行われています。 こちら大池中教育改革本部 其の四の一先日、校区の御幸森小学校に英語活動の授業見学に行って来ました。 画像はその時の授業の様子です。 ネイティブスピーカーを始め、沢山の先生方が授業に参加されていました。 2年次研 其の二さすが大池。 若手の様子が気になるのか、老若男女が普通に授業を見に来ます。 先輩・後輩の壁を超えてお互いが切磋琢磨です。 これも私達教職員の『大池魂』ですかな…。 2年次研 其の一昨日、大阪市教育センターから教育指導員の宮脇賢治先生が来られ、本校の鳳山先生と永田先生が道徳の授業指導を受けました。 道徳は平成31年度から教科化が決まっています。 次世代の学校教育を担う若手教員の資質向上と授業スキルアップはこれからの大阪市教育の大きな命題。宮脇先生の指導にも熱が入ります。 |