★5月10日の給食鰹節は、頭を切り落とし、三枚におろした鰹の身を背側と腹側の計四本の節に切り分け、煮熟、焙乾、研磨、カビづけなどを行って作られます。カビづけを行う前のものを荒節、カビづけを行った回数により、枯節、本枯節に分けられます。 給食に使用する鰹の削り節には薄削り、薄削りを破砕した砕片、削り粉に分類される粉末や微粉末などがあります。それらの鰹節を使って、だしをとったり、おひたしにかけたり、チヂミやお好み焼きの生地に混ぜて焼いたりします。 今回のごまかかいためにはかつおぶし(砕片)を使っているます。 1.2年生遠足についてのお知らせ
本日の1・2年生の遠足(大阪城公園)ですが、予定通り実施いたします。
★5月8日の給食枝豆は大豆が熟す前の未熟果です。 原産地は中国で、日本では稲作とともに伝わったと考えられていますが、枝豆として食べるようになったのは、江戸時代の17世紀末からです。 畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質に富んだ大豆と同様、たんぱく質はもちろん、脂質、鉄、ビタミンB1、B2などの栄養素を含んでいます。また、大豆と比較すると、カロテン、ビタミンCを含んでいます。葉酸を多く含み、体の成長促進、貧血の予防などに効果があります。 火曜日まで家庭訪問!
ゴールデンウイークも終わり、学校に子ども達の元気な姿がかえってきました。今週も火曜日まで「家庭訪問」があります。この家庭訪問期間中は子ども達が家庭や地域で過ごすことが多くなります。家庭学習の充実とともに、出かける際には車、自転車等、交通安全には十分に気をつけるよう、ご家庭でもご指導くださいますよう、お願いいたします。
★5月2日の給食給食のちまきの原材料は上新粉、砂糖、でんぷん、もち米、食塩(原材料の一部に小麦を含む)です。蒸して作ったもちを円錐形に成型にして笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。 中国から伝来したもので茅巻、千巻、角黍とも書く。角黍には、牛の角の形という意味があります。 |