避難訓練その4 6/16今日は1年生にとっては、中学校に入って初めての避難訓練でした。また、2・3年生にとっては教室から運動場に避難する階段が変わりました。今日はそれを覚えてもらう訓練でした。「備えあれば憂いなし」の言葉にあるように、学校で生活している時に、火事や災害が起きて避難する時は、今日の訓練を思いだして、確実に避難して欲しいという内容でした。 午後からの強い日差しのもとでしたが、全員が真剣に取組めたのではないかと思います。 避難訓練その3 6/16
次に、可動式ポンプを用いた放水訓練を行いました。ディーゼルエンジンを搭載したポンプに実際にホースをつなぎ、火に向かって一気に放水しました。今日は消防自動車(ポンプ車)に貯めた水を使いましたが、実際には川や学校のプール等にホースを突っ込み、そこから水を吸い上げるとのことでした。また、今日使った可動式ポンプは、西放公園内に常備されているとのことでした。
避難訓練その2 6/16
避難訓練に続いて、実地体験として消火器による消火訓練がが、学年代表の人たちにより行われました。赤いコーンを火に見立てて、消火器を火にむけて消火します。今日は訓練用に液剤ではなく水を注入した消火器で行いましたが、いったんレバーを引くと液剤は最後まで止まらずに出ること、電気、油等も含めあらゆる火災に有効であるとの説明でした。
避難訓練 その1 6/16
6月16日(金)5限目に本年度初めての避難訓練が行われました。13時25分の予鈴で教室に待機し、次の放送を待ちます。
13時31分に避難指示の放送が入り、これを機に全学年運動場に避難をはじめました。 担当の芦田先生から避難の報告があり、4分16秒で全校生徒、職員の避難が完了しました。その後城東消防署員の方からのお話をいただきました。 教育実習生研究授業(音楽) 6/16今日は、「旋律と対旋律を調和させる技術を身につけさせる」という内容で、日本人にはなじみのある、S.C.フォスター作曲「主人は冷たい土の中に」を使って、歌唱とアルトリコーダーを用いた授業でした。中学校に入学して始めたアルトリコーダーと歌唱とを組み合わせた演奏で、目標はほぼ達成できたのではないでしょうか。 |