分度器を正しく使うために、３通りのはかり方を考えています。
正しいはかり方は、どれでしょう？
また、正しくないはかり方は、どこがまちがっているのかを説明できるようにしてください。
興味をもって、学習してください！

まず、数量としての角度について理解をしなくてはいけません。
日常生活の中に、角度はあります。
探してみましょう！
見つけたら量の比較です。大きさ比べをしてください！
数量を値として考えます。
今回は、数量を分度器の使い表します。分度器を使えるようにしましょう。

学年の児童が、学級を越えて、４つのグループに分かれて学習します。
同じ指導案に基づき、同じ教材で、４人の指導者が事前に打ち合わせをよく行い、実施しています。
１年間、指導者は固定しません。ローテーションを組んで行います。

４年生の算数では、学年を４分割に分けて、少人数指導・習熟度別学習を実施します。
個に応じた丁寧な指導を行います。
本日の内容は、「角度のはかり方」です。
通常より、少ない人数で学習しています。

１年生教室の掲示物です。