☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

★6月29日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、豚肉と野菜のいためもの、かきたま汁、あつあげのみそだれかけ、牛乳」でした。
 「あつあげのみそだれかけ」は、焼いたあつあげに、赤みそ、砂糖、こい口しょうゆで味付けしたたれをかけた献立です。子どもたちからも「おいしい!」「また、だして!」などの感想がきけました。

★6月28日の給食

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  食べ物をよくかんで食べることの効果には、次のようなものがあります。
○食べすぎを防ぐ
よくかむことで脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べすぎを防ぐ。また、早食いによる食べすぎも防ぐ。
○消化、吸収がよくなる
よくかむと、食べ物は細かく砕かれるとともに、唾液とよく混じりあうことになり、消化、吸収がよくなる。
○むし歯を予防する
だ液の働きにより虫歯菌の働きが抑えられる。
○脳の働きをよくする
よくかむと、あごの筋肉がよく動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になる。

授業研究会6年

 6月28日(水)5時間目に6年3組で国語科の授業研究会が行われました。「イースター島にはなぜ森林がないのか」という単元の学習でした。子ども達は一生懸命に課題に取り組み、自分の考えをまとめ、グループで交流したり発表しあったりしていました。暑い中でしたがとてもよく頑張っていました。
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★6月27日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳」でした。
 キャベツの原種はケールという野菜で、昔は薬効のある野菜として考えられていました。
 キャベツもまた栄養的にすぐれた野菜で、特に外葉にはビタミンCやカロテン、芯にはビタミンCが多く含まれています。他に野菜の中ではたんぱく質が比較的多く、ビタミンK、カルシウムなどの栄養素も含まれています。中でもビタミンUはキャベツから発見されたことから別名キャベジンと呼ばれ、胃腸の粘膜を正常に整える働きがあり、胃腸薬にも含まれている栄養素です。ビタミンUは熱に弱いので、生で食べると効率的に摂取することができます。

OJT授業研究会

 新任2年目の先生は、年に2度、校内での「研究授業」が義務付けられています。これをオンザジョブトレーニング(OJT)の授業と言います。授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。今回は、3時間目、3年1組(黒木先生)算数、5時間目、2年2組(寺西先生)国語の授業でした。どちらの授業も子ども達は一生懸命考えてしっかり自分の意見を発表していました。

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