体育の学習でバスケットボールをするときに一対足りなかった分を校長経営戦略支援予算(加算)により購入しました。
　運動場で組み立てが終わりました。バスケットゴールの運動場配置位置が決定したら休み時間にも使えるようになります。

　階段を昇るときは、特に気をつけていました。
　無事に二次避難を終えた子どもたちは、校長からの校内放送による講評をしっかりと聴いていました。
　「自分の命は自分で守る」「みんなの命は、みんなで守る」の言葉が、子どもたちによく伝わったと思います。
　各ご家庭でも、地震の際のいろいろなことを想定して、話し合っていただいたり確認していただいたりすることをお願いいたします。

　ペアリングが完了した子どもたちも二次避難を開始しました。
　しっかりと手をつないだ小学生は、幼児の園の園児たちのことを配慮しながら避難していました。

　6年生と三歳児、5年生と五歳児、4年生と四歳児がそれぞれペアリングをしました。

　全員が一次避難を完了し、次に大津波警報が発令されたということで、先に1・2・3年生が校舎三階へ二次避難をしました。