2年 生活科「町たんけん」
初夏の眩しい日差しの中、2年生が町たんけんに行ってきました。
自分たちが知っているおすすめの場所を教えあったり、初めて学校外に持っていくタブレットについての説明を受けたりし、町たんけん当日に向けてしっかり準備をしてきました。 そして迎えた当日。 汗ばむほどの快晴で、子どもたちの顔もどきどきとわくわくで溢れていました。 タブレットの約束も班で協力して守り、たくさんの場所を探索することができました。 商店街のお店や、お風呂屋さんを見て回り、新しい発見があった充実した一日になりました。 プール開き【中学年】プール開き【低学年】2年 足は何本?教室で、アリの体がどうなっているか皆で予想して絵を描いた後、実際にビオトープに行ってアリの足が6本あることを確認しました。 子どもたちの中には皆が見やすいように、手にアリをのせて「今、アリが動いていないから見やすいよ!」と声かけする子もいました。 皆で協力して、班ごとにアリの様子を真剣に観察する姿が見られました。 絵本の読み聞かせ初回ということもあって、本の内容を楽しむだけでなく、出版社や作者など絵本の情報の楽しみ方も教えていただきました。 読んでくださったのは、「さるのせんせいとへびのかんごふさん」でした。へびの看護婦さんが薬を飲んでかみつくと、注射になるなどユニークで内容で、子どもたちは食い入るように聞き入っていました。 ひらがなの練習を終えたばかりですが、図書の時間や帰りの会の前には、静かに座って読書をすることもできるようになってきました。 読み聞かせがきっかけで、読書好きの子どもがさらに増えるといいなあと思っています。 |