９月１９日（火）４年生で栄養指導を行いました。「もっと野菜を食べよう」というテーマでの学習でした。子ども達は、びっくりするほどたくさんの野菜の名前を知っていました。栄養士の先生から野菜の栄養のことやどうしたらもっと野菜をとることができるかについて教えていただきました。これからも野菜をたくさん食べて元気に過ごしてほしいと思います。

　この献立は、平野区瓜破西小学校６年２組の児童の作品で、平成２８年度の学校給食献立コンクール優秀賞献立です。
　献立のねらいは、魚、大豆、野菜を使った洋風の健康メニューを考え、ご飯に合うように、味つけ、組合せを工夫したそうです。

　９月１５日（金）５年生は、難波少年サポートセンターの方に来ていただいて非行防止教室を開きました。万引き、夜遊び、暴力、タバコなどの非行行為を中心にペープサートなどを交えながら、その危険性についてわかりやすく教えていただきました。また、そういった非行行為に誘われた時の対応の仕方についても説明していただきました。これからも学校のルールだけだはなく、社会のルールも守れるよう、努力してほしいと思います。

　９月１５日（金）３年生は、「田辺大根ふやしたろう会」の吉村さんに来ていただいて、大阪の伝統野菜のお話や田辺大根植え方、育て方のお話を聞いて、種を植えました。子ども達は、さやから大事そうに種を取り出して、ていねいに植えて水をやっていました。１２月に収穫する予定です。大きな田辺大根ができるよう、しっかりお世話をしてほしいと思います。

　本日の給食は、コッペパン、アプリコットジャム、鶏肉ととうがんの煮もの、あげギョーザ、なし（豊水）、牛乳でした。
　とうがんは岡山県産で、１玉約４．５Ｋｇもありました。
　なしは石川県産の豊水で、９月８日の給食にでた二十世紀と展示をしました。子ども達は、触ったり、香りをかいだりして、２種類のなしを比べて楽しそうにしていました。