3年生「体育大会学年練習」 33年生 「体育大会学年練習」 23年生「体育大会学年練習」 13年生 3.4組 体育大会練習頑張れ3年生! 9/19全校集会まず始めに、女子ソフトテニス部に賞状の伝達がありました。 次に体育大会実行委員長から、「先週に続けて今週も学年練習があります。前回は学年でまとまり、大きな声も出ていて活気がありましたが、今週の学年練習では、それ以上の力を発揮し、さらに学年で質を高めていってください」との呼び掛けがありました。 次に、西垣先生からのお話です。 「自由とはどういうことか、自分の行動には責任がある。そのことを考えずに、自分本意で行動することは、ルールやマナー、モラルに反し誰かに迷惑をかけたり、人を傷つけてしまう。皆さんが責任が持てないと、その責任は保護者の方々や先生方に及ぶ。それだけ自分の行動は重いものです。さらに、わがまま自分勝手な行動は自由とは言いません。自由を得るためには、ルールやマナーをきっちり守り、モラルを持ち、責任ある行動ができてこそ、自分の自由があるのです。自由とは何か!わがまま、勝手な行動はどうなるのか!をしっかりと考えてほしい」とのお話がありました。 最後に校長先生からのお話です。 「16日に、中央聴覚支援学校を避難所に、銅座幼稚園を本部として、地震・津波を想定した地域防災訓練が行われました。東中から先生方とともに、生徒会や各部活動部員、約100名が参加をしました。地域の皆さんと協同し、各活動班に分かれ、実際の場面を想定した活動の中で、防災の担い手として、自らの命、周りの方々の命を守る、多くの地域の皆さんと力を合わせる、自助・共助・公助の精神を学ぶことができました」 そのうえで、校長先生が、東日本大震災の直後、釜石市の小中学校へ、支援に行かれたお話がありました。その中で釜石東中学校の生徒の皆さんが教訓とされているお話を紹介されました。「想定外に対応できる力を身につけるには、普段のことを真剣に行うこと。普段をしっかりしてこそ、大事な時に普段以上の力を発揮することができる。これは避難・震災訓練だけでなく、何事にも通じる。真実である。また、西垣先生からあった自由について『自由の字は、自分の行動には理由がある』という意味とも言える。自分が行動を起こす理由をしっかりと持ち、その理由は、誰が聞いても納得でき、理解できることが周りから認められる行動です。それが自由とも言える。体育大会まであと10日、当日さえしっかりすれば・・・ではない。普段をしっかりする!そのことを考えて、今日からの学校生活すべてに、理由があり、責任ある行動をとってほしい。」というお話がありました。 東中生の皆さんは身の引き締まる姿勢、気持ちで真剣に西垣先生、校長先生からのお話を聞いていました。 頑張れ!東中生!! |