9月3日 地域防災訓練 深江・宝栄地域に50名の生徒参加消火機訓練 煙訓練等 地域の皆さんと地域の担い手としての役割を自覚する機会となりました。 始業式 8月25日
この夏を振り返る
23日に終わった第99回全国高校野球選手権大会。花咲徳栄高校が優勝しました。 埼玉県に初めて真紅の優勝旗が渡りました。 各チームには裏方で労を惜しまない仲間の姿があります。ベンチに入れるのは18名です。 その中で、準優勝になった広島県代表の広陵高校の背番号18番の伝令は控え選手の岩本主将は、広陵高校がピンチになりとマウンドに駆け寄る。 岩本主将は、新入生として高校1年生の時、最速の140キロを超える投球で将来を期待されていました。しかし、1年生の秋の練習試合で肘を痛めた。2年生の夏まで2回の手術をしたが治らず。投手として続けるのは難しい状態が、しかし最後まで望みを持って練習に参加しました。3年生になり部員140名の支援もあり、監督から主将を任された。 3年生の最後の夏、ドクターストップで投げることできず、その日は寝る前涙が止まらなかった。悔しかったからこそ「死ぬ気でみんなをまとめていこう」と決意しました。 ベンチワークや野球用具の出し入れも率先してこなした。「嫌われても口をだすのが自分の仕事」練習を怠ける部員がいれば、「そんな気持ちならやめてしまえ」「そんな練習ではかてない」と声を荒げて容赦しなかった。一方、各部員の目配りも忘れませんでした。 この夏、各部活動においては、先ほど、賞状伝達をし、健闘をたたえ合えましたが、3年生の皆さんが、陰でチームを支え、チームに貢献した部員の皆さんもたくさんいます。 すべて選手が試合でられるわけではありません。それぞれの役割の中で、3年間、やり抜いた姿が頼もしく思います。文化部の皆さんは、秋の発表会に向けての作品づくりや演奏・舞台準備など3年生を中心とした活動が続くので、最後までしっかりと取り組んでください。 さて、35日間の夏期休業を終え、新たなスタートを切ります。スタートダッシュが大事です。3年生は28日(月)に実力テストがあります。十分準備をして臨める人はその調子でのぞんでください。まだ、気持ちが緩んだままの人は、切り替えができたらいいのです。よし、今日からは違うと決めることです。宿題でおわれた昨日を過ごした人もいるでしょう。切り替えのできる自分をつくってください。 28日から、通常の授業です。仲間と切磋琢磨できる環境を大切にしていきましょう。 3年生希望者による漢字検定を行いました(8月22日)3年生の希望者による漢字検定を行いました。 準2級、3級 4級と自分で受検級を決め、挑戦。 5ブロック 音楽会 吹奏楽部が参加 (8月22日)朝から、演奏調整。 サッカー部 果敢にゴールへ
22日(火) 巽中と
パスワークによる攻撃。再々にわたるゴールへのシュート。 23日(水)に向けて 調整。 |