7月11日から1週間「ありがとう週間」が始まりました。
友だちや日頃お世話になっている人からの思いやりや優しさに気づく週間です。
各学年で様々な取り組みを行っています。

【さけのさんしょう風味焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、ごはん、牛乳】

さけのさんしょう風味焼きは、角切りのさけに料理酒で下味をつけ、焼き物機で焼いてから砂糖、みりん、こい口しょうゆ、さんしょうを使ったタレをかけています。さんしょうの風味で暑い日にも食欲をそそる工夫がされています。
とうがんの煮ものは、夏が旬のとうがんを、しょうがの風味をきかせただしで煮ます。鶏肉ととうがんだけのシンプルな組み合わせの和風の煮ものです。

　７月７日に淀川消防署へ社会見学に行きました。色々な種類の消防車を見たり、ホースの重さを体感したり、消防服に触れたりと、普段の授業では経験できない盛りだくさんの内容に子どもたちも大満足でした。最後には、ビルの２階から梯子を使っての救助訓練も見学でき、隊員の方達のてきぱきした動きと声の大きさに感嘆の声があがっていました。

【ゴーヤチャンプルー、五目汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ、ごはん、牛乳】

ゴーヤチャンプルーは、にがうりを使用した沖縄料理です。食べる際に、小袋のかつおぶしをかけることで、風味と旨みを添えます。
あつあげのしょうがじょうゆかけは、あつあげを焼き物機で蒸し焼きにし、しょうがじょうゆをかけます。

7月5日、6日、7日と各クラスで地域の方に教わりながらコースター作りを行いました。久しぶりの手芸で、玉止めや玉結びを忘れている子もいましたが、地域の方や友達に教えてもらって、思い出しながら協力して素敵なコースターを作る事が出来ました。