☆大阪の味、お好み焼きが登場しました☆お好み焼きは戦後、食糧不足の時期にアメリカから小麦粉の支援を受けて広まりました。しかし原爆が投下された広島では、他の地域よりも食糧不足が深刻であったことから、主食である小麦粉を節約するために、小麦粉の量が少なくてすむ焼き方を考案し、“広島風”の焼き方が根付いたそうです。“広島風”の焼き方は、貧しい日本で生きるために考えられた知恵だったのですね。 給食ではなじみの深い“大阪風”のお好み焼きをいただきました。食べ終わった後のみなさんの顔は笑顔♪今日も「おいしかった〜」という声がたくさん聞こえてきました。 |