トップアスリート夢授業 その3

 練習の最後には、みんなで音楽に合わせて演技をしました。その時、水の中に現れた橘さんが子どもたちの輪の中に入り、水深の浅いプールにもかかわらず演技を披露してくださいました。
 その橘さんが子どもたちに最後に贈った言葉は、「選手の時は、毎日、自分のことで精いっぱいでした。でも、現役を終えた後で、自分が多くの方々に支えられてきたということが分かりました。ご飯が食べられる、学校へ行けるといった、生活の中で自分が当たり前と思っていることが、実は多くの方の支えで成り立っているという事を忘れないでください。」でした。
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5・6年生 プールオリンピック その1

 これまでのプール学習では、けのび等の基本姿勢やクロール、平泳ぎをしっかりと練習して泳力を高めてきましたが、1学期も終わりに近づいた今日は、「プールオリンピック」を楽しみました。秋の運動会を意識して水中で組体操(サボテン)の形をとったり、伏浮きのタイムを競ったり、宝探しをしたりして盛り上がりました。
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プールオリンピック その2

 宝探しに続いて、学年対抗のリレーをしました。教員チームも飛び入りで、熱気あふれるリレーとなりました。騎馬戦では、人数が足りない所へ5年・6年の担任が入り、子どもたちは大喜びでした。
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プールオリンピック その3

 「まだまだやりたい!」という気持ちを残しながら、大成功のプールオリンピックが終わりました。1学期末の良い思い出になったのではないでしょうか。
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災害についての特別授業

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 7月7日(金)に災害についての授業を、昨年土曜授業で震災についてのお話をしてくださった今里先生がしてくださいました。おりしも九州地方では、記録的な豪雨で甚大な被害が出ていました。子どもたちはTVのニュースなどで目にしているのか、とても真剣に聞いていました。熊本大地震や東日本大震災、阪神大震災について画像を交えながら被害の様子やいざというときのために身を守る方法を学びました。授業の終わりに東日本大震災を経験した同年代の子どもが書いた作文を校長先生が読むと、「わたしなら、こわくてきっと泣いてしまう。」という意見がでるなど実感として捉えられたようでした。
 あってはほしくないことですが、災害はいつ起こるかわかりません。その時にどのように行動すればよいか、普段からの心づもりが命を守ります。子どもたちにもしっかりと意識してほしいと思います。
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