エールをおくれ! 心をひとつに もりあがれ! 大空とともにたくさんの感想ありがとうございました。 一部ですが、紹介させていただきます。 9月、まだまだ暑い中で毎日ヘトヘトになるまで運動会の学習を頑張る子どもたちの姿、運動会当日の精一杯の姿は素晴らしかったです。運動会って体力・精神力・忍耐力などたくさんの力がアップできる機会ですね。みんなキラキラしていました。運動会が終わったばっかりですが、すでに来年が楽しみです! 子どもたちが自分たちの出番はもちろん、他学年の競技にも大きな声援を送っていました。勝つと大喜び、負けると悔しがる。また、ある子が「応援するぞ」とかけ声をかけると周りのみんなが「おぉー」っと声を出してまとまっている場面がありました。今年の運動会のテーマが自然に行われていました。勝ってうれしい、負けてくやしい。でもお互いがいるからできること、やっぱりスポーツは楽しい、運動会は楽しい。そんな大空ふれあい運動会でした。 団体演技では、それぞれの学年・チームができることを一生懸命にやっていて、子どもたちの成長を見て思わず涙があふれてしまいました。助け合って、協力してがんばることができるのもリーダー、サブリーダーのお手本があるからだと中学年・低学年の姿を見て改めて思いました。それと昨年も今年も素晴らしいと思ったのは、運動会終了後の片付けへの協力する人が多く、あっという間に終わったことです。先輩サポーターから学びながら、自分ができることを増やしていきます。 子どもたちが日々の学習で大切にしている四つの力(人を大切にする力・自分の考えをもつ力・自分を表現する力・チャレンジする力)が思いっきり発揮できていた運動会でした。困っている友だちを見つけると自分から歩み寄ることが自然にできたり、騎馬戦で取った帽子を投げずにそっと手渡していたり、組体操では上手く支えられず、次の動きへと移る時に「ごめんな」と手を合わせていたりと至るところで、このような姿を見かけることができ、感動しました。子どもたちが中心となってつくった運動会、今年もパワーと癒し、熱くなる気持ちをもらった一日でした。子どもたちありがとう! 「今を生きる 〜ともに輝くために〜」を演じた5・6年生の深い礼は本当にかっこよかったです。砂まみれの背中を見てジーンとしました。リーダー・サブリーダーの姿は、みんなの憧れだろうと感じます。いつもありがとう! 3・4年生の団体演技中、成功したり、あともう一歩だったり・・・ 懸命な中にチャレンジ心や楽しむ心が感じられ、よく頑張ったなぁと思いました。子どもだけでなく卒業生、そして大人も全力で挑む姿が心に残りました。みんな、ありがとう! 各学年のふだんの学習の成果が見ることができた団体演技。とてもすばらしかったです。そして、午後からは地域・サポーターも一緒に参加することができるプログラムが盛り込まれているのはさすが大空という感じがいつもします。楽しめた運動会、心ひとつになれた運動会でした。 今回、久しぶりにSEAのリーダーとして運動会に参加し、子どもを応援して写真を撮ることが中心だった去年までの運動会より、ずっと楽しく一日を過ごすことができました。応援するだけより、つくる側になって参加した方が楽しいとわかっていても体を動かすのが苦手だということで遠慮していましたが、お手伝いという役割があったので私も「ふれあい運動会をみんながつくる」の一員になれました。今年は我家にとって最後の運動会でした。12回のうち11回をサポーターとして運動会を楽しませていただきました。毎回、我が子の成長だけでなく友だちや他学年のお子さんたちの成長も感じる機会でした。最後だなあと思いながら見ているせいか、今年は余計に子どもたちの頑張る姿が印象的で組体操もひときわ素晴らしかったです。これからもふれあい運動会がずっと続きますように。 天気も良くて、とてもすてきな時間でした。1・2年生は、とっても頑張って学習していたことが伝わる演技でした。3・4年生はリレーでバトンを懸命につなごうとする頑張りが伝わってきました。リーダー・サブリーダーは、1〜4年生へ伝えようとする姿が印象的でした。リーダーたちは、仲間を思いやり、いたわり、信じることができる最高のリーダーです。暑い中、一生懸命がんばったみんな、お疲れさまでした。 【コミュニティ部】 自分にとってどんな運動会でしたか?「おはようございます!」 代休明けの火曜日、今日も大空小学校に子どもたちの元気な声が響きます。 運動会を終えた子どもたちの顔は、とてもいきいきしています。 「勝ち負けにこだわる、でも人を大切にする力を使う。」 校長先生の言葉通り4つの力を存分に使って子どもたちは運動会をつくりあげました。 子どもたちもサポーターも大人もみんなそれぞれいろんな想いがあったと思います。 そんな今日のテーマは「自分にとって、どんな運動会でしたか?」 (子どもの考え) ・100%の力を出せた運動会 ・たくさん応援した ・リレーが楽しかった ・大玉ころがしが楽しかった ・いっぱいふれあえた (大人の考え) ・昨年からの子どもたちの成長が見れて嬉しかった ・日々の学習の積み重ねの大切さを感じた ・地域、サポーター、子どもたちとたくさんふれあえた 運動会で高めた力をこれからの学習につなげていきます!! 【コミュニティ部】 100%の力を出した「ふれあい運動会」朝から晴天です♪ 朝早くからたくさんの地域・サポーターのみなさんが来られ、子どもたちはたくさんの人とふれあい、子どもも大人もみんながともにつくる運動会になりました! (子どもたちの感想) ・運動会で自分の力を全て出しきることができました。それは、今までの学習でがんばってきたおかげです。今日は緊張したけど、頑張れてうれしいです。 ・赤組は負けてしまいました。でも、自分の力を100%出したのでうれしいです。そして、みんなも私たちの姿を見てくれたのでうれしかったです。 ・白組が勝ちました。赤組も、とっても頑張っていたので私は全員が優勝だと思います。 ・結果的に赤は負けてしまいました。でも、個人走、リレー、騎馬戦で頑張ることができました。応援団では団長としてみんなを引っ張ることができました。小学校最後の運動会、楽しめました。 ・最後の運動会、全力を出しきりました。組体では、今までやってきたことを全部表現しました。来年は、卒業生として参加したいです。 今年もたくさんの地域のみなさん、サポーターのみなさん、ゲストのみなさんが来られました。さらに卒業生がたくさん大空小に帰ってきてくれました。大空小にたくさんの人が集まり、たくさん出会いふれあいがあり、ともに学び、ともにつなげる「ふれあい運動会」をみんなでつくることができました。 みなさんの感想は、ホームページで発信していきます。 お楽しみ!! [コミュニティ部] 第12回ふれあい運動会のお知らせ[コミュニティ部] 東京大学とともに学び ともにつなげる9月21日(木)午後、大空小と東京大学大学院教育学研究科との間で「教育・研究交流連携事業に関する協定」締結に係る調印式が東京大学にて行われました。この協定により、両校はインクルーシブ教育に関する実践と研究などの推進を共同で行うことになります。東京大学としては、多様性を尊重し、インクルーシブな社会の担い手を育成する事業の一環として本協定を位置づけています。大空小学校としては、「国際社会に生きて働く力」(自分から自分らしく自分の言葉で語り、なりたい自分になることができる力)を身につけ、「世界に羽ばたいていける子どもを育てる」ために本協定を位置づけています。 今後は、インクルーシブ教育において指導的立場に立つ人材の育成をめざした取り組みを進めると共に、大空小学校では「大空の教育」の実践の高度化と教育学研究科では専門教育や学術研究の高度化に資する実践と研究の推進を共同で行うことになります。具体的な実践や研究については、これから検討し進めていきますが、「子どものために」をぶれることなく、子どもから、サポーターから、教職員から、地域からなどの様々な考えを出し合いながら、「みんながつくる みんなの学校 大空小」を進化させていきます。 |