昨日５月２１日は、二十四節気の一つ「小満（しょうまん）」でした。「小満」は陽気が良くなり、草木などの生物が成長して生い茂る、つまりすべての物が次第に長じて天地に満ち始めることから「小満」といわれています。
　ようやく暑さも加わり、秋にまいた麦の穂が育ち始める頃です。また、 梅の実が生り、西日本では、走り梅雨がみられる頃で、田植えの準備を始める頃でもあります。
　子どもたちにとって学校生活がますます実り多いものとなるよう、取り組みを進めてまいりたいと思います。

・・・晴れの日が続き、運動場には砂埃が舞っています。学習園に植えた苗や種たちのためにも、少しのお湿りが欲しい気もします。

５月１９日（金）
　５年生の体力テストの様子です。今日は、体育館で握力の測定を行いました。

５月１９日（金）
　５年生の国語の学習です。同じ種類の動物でも、気候により体の形や体格が違ってくることに着目し、読んでいきました。

５月１９日（金）
　本日の給食の献立をご紹介します。
　本日の献立は、ライ麦パン、金時豆の中華おこわ、中華スープ、ツナと野菜のオイスター炒め、牛乳でした。
　金時豆は、いんげんまめの一種です。給食に出てくるてぼ豆やとら豆、うずら豆などもいんげんまめの仲間です。いんげんまめのほとんどは、寒い北海道で作られています。

５月１９日（金）
　４年生の算数の学習です。これまでに学習した計算の仕方、考えを生かし、「６００÷３」の計算の仕方を考えました。