初夏の奈良公園を満喫しました。友だちと遊んだり、鹿とふれあったり、6年生にとっては、よい思い出の1ページが加わったことと思います。 通れるかな?
大仏殿の中の太い柱に開けられた穴を通り抜けた子どももいます。
この穴は、大仏の鼻のあなと同じ大きさ(30cm×37cm)だということで、この穴を通り抜けると、無病息災のご利益があるということです。 この他にも、大仏殿の中には、いろいろと興味深い像や展示があり、子どもたちは熱心に見学していました。 見学の後は、いよいよ楽しみなお弁当の時間です。新緑の中を、お弁当の場所まで移動しました。 6年 春の校外学習 奈良公園・東大寺
5月15日(月)
6年生が、奈良公園を訪れ、東大寺大仏殿などを見学しました。 興福寺の五重塔を見学したのち、東大寺に向かうと、まず南大門の金剛力士像(阿形像、吽形像)の迫力に圧倒されました。(写真上) 大仏殿では、銅造廬舎那仏坐像(奈良の大仏)を見上げ、その大きさに感嘆の声をあげました。 すごい! 迫力あるぅ〜! なるほど。見学、そして、楽しみにしていたお弁当タイムそのあとは、校外学習の楽しみ、お弁当の時間。新緑に囲まれて、みんなと食べるお弁当は、とてもおいしく感じられました。 そして、いよいよ本日のメイン、大阪市立自然史博物館の見学です。入り口には、大きなシロナガスクジラの骨格標本がありました。 |
|