７月２６日（水）、大東市立総合文化センターで開催された「第５６回　大阪府吹奏楽コンクール　北地区大会」の審査結果は「銅賞」でした。

昨年度は「中学校Ｂ部門」（地区大会のみ）にエントリーし「金賞」を受賞しましたが、本年度は「中学校Ａ部門」（地区→府→関西→全日本）とランクアップして挑んだ結果ですので、よく頑張ったと思います。

７０周年記念式典でも、きっと素晴らしい演奏を聴かせてくれると思います。

　本日は、夏の大会６回戦に挑みました。相手は強打の本庄中学校でした。序盤からミスが出て４失点。自分たちのリズムが作れないままに試合が進み、最終回。この大会初めて児玉をマウンドへ送ります。２点を奪われますが、魂の乗った投球でした。２アウトから北村がヒットで出ますが、万事休す。西中野球部の夏はここで幕を閉じました。

　ここまで自分たちよりも強いチームを何度も破って勝ち進みました。３年生の５人は決して野球センスにあふれた５人ではありません。しかし、どんなに苦しい練習からも決して逃げませんでした。２年半の間に野球部とは思えないほどの距離をダッシュしました。直向きに努力することで自分たちの力以上の成果を得られることを西中野球部に残してくれた誇るべき５人です。彼らはこの先のステージでもきっと素晴らしい景色を見ることができすはずです。西中野球部で過ごした日々を糧に今後の進路、人生を実りあるものにしてください。（※３年生も８月１日〜７日まで平野フェスティバルという大会には参加します。応援よろしくお願いします。）

前面の色塗りができてきて、全体像が見えてきました。

あとは、細部の仕上げです。

がんばれ！

前期講習も、いよいよ５日目です。

この時期、部活動の試合との兼ね合いが難しいです。

声をかけると、「夏期講習が終わってから部活動の試合に行きます。」という答えが返ってきました。

終業式講話で話した通り、子どもたちは、「忙しい夏休み」を送っているようです。

７月２４日（月）、昇陽高校で、パティシエコースの先生と高校生の皆さんに、丁寧に教えていただきました。

本格的な実習室で、とても有意義で美味しい時を過ごしました。