７月１１日（火）、本校多目的室で、「社会を明るくする運動」の活動が行われました。
地域から３０名程の方が、集まってくださりました。東成警察署からは、ＳＮＳによるトラブルについてのビデオを見せていただき、私たちの身の回りに起こりうる事例を詳しくお話ししていただきました。学校長からも同じく携帯電話、スマートフォンの使い方について、子どもだけでなく、大人もルールを守って使うことの大切さをお話しされました。これから夏休みに入りますが、トラブルの起こらないように注意していきます。

７月１日、土曜授業で防災教育を行いました。東成区役所から藤原様、そして神路地域から佐野様、片江地域から吉田様にお越しいただきました。東日本大震災や阪神・淡路大震災の実際の映像を見せていただき、災害の恐ろしさをわかりやすく伝えていただきました。子どもたちはみんな真剣に聞いていました。災害が起こったときどうするのか、家族で約束事を決めておくことも大切です。講師としてお越しいただいた、藤原様、佐野様、吉田様、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

７月３日、ＮＩＴ情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役の篠原嘉一先生にお越しいただき、全校生徒に向けて情報教育モラル講演会が行われました。ネット社会に潜む私たちの知らないシステムについて、映像や実際に機器を使って丁寧に説明していただきました。身近な問題であるので、子どもたちも熱心に耳を傾けていました。便利なものであるだけに、使い方には細心の注意を払わなければいけません。篠原先生におかれましては、ご多忙の中、本校の講習会のために貴重なお時間をいただきありがとうございました。

本校より神路小学校に出前授業に行きました。６年生それぞれ２クラスで今回は理科の授業を行い、「天気」のことについて学習しました。子どもたちの反応も良く、難しい質問にも答えることができ、先生も驚いていました。グループ活動では、天気図を使って天気の移り変わりを確認したり、みんなで天気予報をしました。

本日、本校より片江小学校に出前授業に行きました。６年生それぞれ３クラスで英語の授業を行いました。今や小学校でも英語の授業は行われていますが、今日は体や顔のパーツを英語で言う練習をしました。子どもたちは、質問に積極的に答え、元気よくリピートしていました。「ひょっとこ」を使った福笑いゲームでは、友達に英語で指示をしていました。最後は体のパーツをタッチしながら、元気よく歌を歌っていました。