楷書と草書の違いについて学んでいます。

　１年生の国語の授業です。今日は、書写の授業です。

　管理作業員室の前に、面白い道具が置いてありました。清掃作業を行うために、ほうきやちりとり等の用具を入れて運ぶための道具です。
　土台は、廃材の材木を使用、ポリバケツは、こわれて利用価値のなくなったもの、取っ手は、こわれた椅子を解体したものです。土台の車は、購入したものです。廃材を活用して、それを新たに組み立てることによって、新しい命が吹き込まれています。「物を大切にすること」「工夫をすれば、廃材が宝物に変化すること」等、様々なことが頭の中を駆け巡りました。

　今日で、８月は終わりです。今朝は吹く風がさわやかに感じられるようになってきました。
　生徒たちが「おはようございます」と、玄関を通るときに先生や風紀委員の人とあいさつを交わしています。いつもの当たり前の風景ですが、とても気持ちの良い瞬間です。
　元気に様々な活動をしていきましょう！

　体育館前にフェニックスのきがあります。ちょうど時計台の横です。管理作業員さんがこのフェニックスの木を剪定してくださいました。この時の硬い葉は、「何かで使うかも知れない」と保管しています。この時に、フェニックスの実がたくさんできていました。近くで見ることは、あまりないことなので、とても興味深いです。この実は一般的には、食することができないそうです。