芸術鑑賞会 10月6日(金) 13時15分開演 体育館にて失敗しない人間より、あきらめない人間になる。 ちゃへんさんは、朝鮮人としてウトロに生まれ、厳しい家庭環境に育てられました。小学生の時に、朝鮮人という理由でいじめを受け、次第に「自分は世の中に必要のない存在なんだ」と考え始めます。そんな生きる目的すら持てなかった彼を打ち砕いたのは、中学2年生の時に出会ったジャグリングによって、ちゃへさんは、人生で初めて喜びと感動を知ります。毎日8時間以上の練習をし、アメリカに渡って勉強をしようという想いを強くしますが、その思いは、「国籍」という壁に阻まれます。 ちゃへんさんは、在日3世として生まれ、「国籍」「いじめ」「目標」「夢」「挑戦」「栄光」「挫折」「蘇生」などすべての過去を受け入れて、その壮絶な生い立ちをせきららに語ってくれます。軽妙ながらも、全力で生き抜いてきた彼の言葉をしっかり受け止めてくださいね。(人権通信8号より抜粋) 保護者の皆さんもご覧いただけますので、お越しください。 後期生徒会役員選挙
今日の5時間目に体育館で後期生徒会役員選挙の立候補者演説が行われました。
その後、教室で投票、新しい生徒会執行部が1・2年生から選出されました。 良き伝統を守りつつ、東陽中学校をさらにより良い学校へと変えてゆく中心となってくれることでしょう。 前期生徒会役員のみなさんお疲れさまでした。日々の活動だけでなく、募金活動やさまざまな行事で活躍してくれました。とくに3年生のみなさんはこれまでの経験を生かして自分の希望する進路に向けて頑張ってください。 全校集会 9月25日府の新人戦に1年2年生の選手は10月出場 おめでとう。 9月17日宝栄地域 9月24日深江地域の敬老大会に吹奏楽部の25名の皆さんが、演奏をしてくれました。参加された皆さんが、懐かしく口ずさめる 演歌や昭和の歌、最後は氷川きよしの ズンドコ節でしめくくる。お年をめした方々が、手拍子や口ずさみながら、中学生の演奏を楽しんでいらっしゃる姿は、心が温かくなりました。 ありがとう。 2年生は、職場体験が終わり、お礼状を作成しました。感謝の思いを丁寧に綴った思いは、伝わると思います。貴重な体験を次に生かしてください。 先日の「人権通信」で いじめといじりについて考える新聞記事の紹介がありました。 お笑いタレントのカンニング竹山さんは、いじりは、お笑いの技法のひとつ いじりには、いじる方 いじられる方に愛がある。 いじめは、愛がない。 東陽中学校には、嫌な思いをして登校する人がいない学校にしていきたいです。 人と接するときの言葉かけ、ちょっとした心配りで安心した空間ができます。 1年生は平和学習で「ヒロシマ」について学習をしています。 今年の8月6日の平和式典で子どもの代表が「平和の誓い」を述べてくれました。 その最後のことばに、 一人一人の命の重みを知ること、互いを認め合うこと、まっすぐ、世界の人々に届く言葉で あきらめず粘り強く伝えていきます。 ヒロシマの子どもの私たちが勇気を出し、心と心つなぐ架け橋を築いていきます。 とありました。平和を考える機会と人との関わりを大切にする学校生活をつくっていきましょう。 深江敬老会9月24日お祝いの言葉 東陽中学校 平井優翔さん 島田彩夏さん 吹奏楽部の演奏 きよしのズンドコ節 昭和の懐かしメロデイ となりのトトロ など 手拍子や口ずさんでいただきました。 いつまでもお元気で、子どもたちを見守っていただきますよう、よろしくお願いします。 9月17日 宝栄地域 敬老のつどい |