★10月20日の給食なまりぶしには、たんぱく質が多く含まれている。その他に鉄、ビタミンB群、ビタミンDなども含まれています。 なまりぶしは、かつお節を作るのと同じように調理したかつおを煮熟し、うろこ、骨、皮の一部を除き、20〜30分間焙乾して作ります。 関西では、「なまぶし」とも言います。 社会見学3年(東部市場)
10月20日(金)3年生は、たんけんバックを持って東部市場の見学に行きました。少し雨模様の天気でしたが、東部市場ではDVDを見たり、水産卸売り場から青果卸売り場などを見学したりしました。マグロの頭やフグも見せてもらいました。子ども達は、とても楽しそうにメモをとりながら友達と一緒に見学していました。最後の質問の時間にはたくさんの子ども達がさまざまな質問をしていました。東部市場の皆様、ありがとうございました。
★10月19日の給食本日のみかんは、佐賀県産でした。 一般的に、みかんといえば温州みかんで、日本の代表的な果実です。 温州みかんに含まれる栄養素としては、ビタミンCが多く、100g中35mg含まれています。活性酸素の害から体を守り、疲労回復、風邪予防などに効果があります。また、ビタミンP(ヘスぺリジン)が含まれており、毛細血管を丈夫にし、コレステロール低下や抗アレルギー作用も期待できます。 給食では、ほかに柑橘類として甘夏かん、河内ばんかん、オレンジ、はっさく、清見オレンジ、デコポンなどが登場します。 社会見学6年(ピース大阪)
10月18日(水)6年生は、社会見学で森ノ宮にあるピース大阪に行きました。館内をグループで見学した後、戦争をテーマにした映画も見ました。子ども達は、見学を通して、戦争当時のくらしの様子や大阪大空襲のことについて学びました。平和であることの大切さが実感できたと思います。ピース大阪で感じたことや学んだことをこれからの学習や自らの生活に生かしてほしいものです。
★10月17日の給食鶏肉のマリネ焼きは、卵を使用していないマヨネーズ風味のノンエッグドレッシングを使用しています。 大阪市では、最終調理段階で加える卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ)の除去食を個別対応献立として提供しています。 さらに、食物アレルギー対応サポート月間(今年度は8・9・10月)を設け、食物アレルギー対応を目的に開発された食品を使用しています。 卵を使っていないノンエッグドレッシング、米粉を使ったカレールウの素や上新粉などを使用し、卵、小麦の食物アレルギーの児童に配慮しています。 |
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