★8月31日の給食給食当番が、安全で衛生的に給食を準備するためには、手洗いと服装を整えることが大切です。給食着を着ける前にトイレを済ませ、手洗いをします。 給食着を身に着ける際は、帽子の中に髪の毛を全部入れ、マスクはあごではなく鼻と口を覆うようにつけ、エプロンは清潔なものを使い、ボタンをすべてきちんととめる等に気をつけます。 給食着を着ける理由としては、食べ物に髪の毛やほこり、つばが入らないようにすること、服が引っかかったりせず準備がしやすいようにすること、見た目にも清潔感があること、自分の服を汚さないようにすること等があります。 1年栄養指導きょうりゅうが、野菜を食べて元気になったお話をしました。 そして、給食にでてくる実物の野菜に触れたり、香りをかいだりしました。 子どもたちは、熱心に授業に参加していました。 これを機に野菜が大好きになってくれたら幸いです。 ★8月29日の給食ハンバーグの由来には、諸説があります。 そのうちのひとつが、ドイツビーフステーキというドイツのひき肉料理(上等な牛ひき肉に、たまねぎのおろしたもの、塩、こしょう、卵を合わせ、形をつくってステーキにしたもの)をハンブルグの港湾労働者達が多少変えたものと言われています。 安価なかたい肉をひき肉にして、軟らかく口あたりよくするために、パン粉やたまねぎを多めに加えて焼いて食べました。当時港に立ち寄った旅行者たちが知り、自国に帰り広めました。 保健指導4年
8月29日(水)4年生は、保健室で発育測定の後、保健指導をしてもらいました。ケガの予防や血液についてのお話でした。子ども達は、興味深げに血液の成分や働きについてのお話をしっかり聞いていました。これからも自らの体のしくみを知り、自分の体を大切にしてほしいと思います。
★8月28日の給食本日の給食は、「マーボーあつあげ丼、中華スープ、ミニフィッシュ、牛乳」でした。 文部科学省の「食に関する指導の手引き」では、学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができます。 また、なごやかに楽しい雰囲気の中で食事をとることは、食物の消化・吸収を助けます。 その手立ての一つとして「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。そのためには、明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけるように指導しております。 |