夏休みが始まります!下校時に、玄関で帰っていく子どもたちを見送っていると、何人もの子どもが、「校長先生、1学期お世話になりました。2学期もよろしくお願いします。」と、ていねいにあいさつをしてくれました。島屋小学校の子どもたち、朝も登校してくるとき元気にあいさつができます。また、学習の様子を見に教室を回っていたり、休み時間に廊下ですれ違ったりした時にも、「校長先生!」と声をかけてくる、子どもたちの笑顔に、私も自然と笑顔になります。 4月に赴任して約4カ月、本当に素直で前向きな子どもたちと毎日を過ごすことができ、日々元気をもらいました。夏休みもプール開放や図書室開放がありますので、できるだけ多くの子どもたちが参加してくれることを願っています。 保護者、地域のみなさまには、さまざまな形での学校へのご協力ご支援をいただきありがとうございました。梅雨が明け、まだまだ酷暑が続きますが、くれぐれもご自愛ください。 大阪市立島屋小学校 校長 橋本智恵人 1年生 暑中見舞いをかいたよ
生活科で、暑中見舞いの書き方を学習しました。送る人に気持ちが伝わるように、メッセージを考えたり、絵を一生懸命にかき表したりました。かいたはがきは、子どもたちの手でポストに投函しました。
ドキドキ 通知表
7月20日(木)
終業式の後は、各学級で、担任の先生から、夏休みのくらしについてのお話を聞いたり、通知表をいただいたりしました。 1年生にとっては、初めて手にした通知表です。担任の先生から、1学期がんばったことを、ほめていただき、子どもたちは、にっこりして通知表を受け取っていました。 1学期終業式
7月20日(木)
1時間目に、1学期の終業式を行いました。 「明日から始まる35日間の夏休みに、日頃学校があるときには、なかなかできないことをしましょう。」「安全に毎日を過ごすために、いか・の・お・す・し」に気をつけましょう。と話しました。 「いか」…知らない人について「いか」ない。 「の」…知らない人の車に「の」らない。 「お」…知らない人に連れて行かれそうになったとき、危ないことがあったときは、「お」おきな声を出す。 「す」…危ないときは、「す」ぐ逃げる。 「し」…危ない目にあったり、いやなことがあったら、すぐ「し」らせる。 また、終業式では、3年生と6年生児童代表による、1学期の思い出やがんばったことの発表がありました。 3年生は、新しく始まった教科、社会や理科のこと、社会見学の思い出などについて発表していました。 6年生は、最高学年として1年生に優しくできたこと、委員会活動を頑張ったことなどを発表しました。 「討論をしよう」 5年国語
7月18日(火)
5年生は国語の時間に、あるテーマに対して、賛成の立場と反対の立場に分かれて、それぞれ意見を主張しあう学習をしています。 「小学校で、シャープペンシルを使うのは、よいか?」「夏休みの宿題は、先生が出すのでなく、自分で決めるのはよいか?」等について、賛成、反対それぞれ理由をつけて自分たちの意見を主張しあいました。また、相手の意見に対して、質問したり反論したりもします。 こういった討論の形式を経験する学習は、次期学習指導要領でも重視されている、「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」につながるものです。 |
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