読み聞かせを最後まで聴いていた子どもには、記念の折り紙のプレゼントがありました。
　子どもが読みたい本の紹介などもされています。
　こうして図書室へ来る子どもが、いろいろな本に囲まれてふれることも大切です。
　自分にとって良い本との出会いは、一生の宝物になります。

　給食後の昼休みの時間に図書室へ行くと、子どもたちがすでに来ており図書館補助員の昌山さんの読み聞かせに夢中でした。
　ハロウィンの手作りグッズのコーナーでは、いろいろと操作したりして楽しんでいました。

　献立は、豚肉と野菜のケチャップソテー、スープ、スイートポテト、パン、ジャム、牛乳でした。
　スープは、鶏肉にワインで下味をつけています。後は、このチキンスープにいろいろな野菜を順番を考えて入れ、煮こんでいきます。簡単なようでそれぞれの味を引き立たせ、整えるのは難しいです。給食のスープは、ていねいに調理されており、とてもおいしかったです。

　金曜日は「図書館一日あいてんでー」です。
　1時間目に4年生が本の返却と貸し出しに来ました。
　本の手続きが終わったら、今日は漢字の学習をしていました。
　図書室では、調べものをしたり、いろいろな学習をしたりもします。

　金曜日のひがももタイム(朝の時間)は、読書タイムです。
　今朝も、自分で選んだ本を読んでいました。
　読書から学び、身についてくることはとても多いです。
　読書の秋をみんなで満喫したいものです。