今日は校外学習で環状線を一周して大阪市の町の様子について調べました。電車の窓からは、大阪城やあべのハルカス、工場のような建物などをたくさん見つけました。学校に戻ったら、他の資料や地図などで確認し、大阪市の特色を考えてみたいと思います。

　次に、キッズプラザで班行動をしながら活動しました。自分のしたいことだけではなく、班の人たちのことも考えながら活動することができました。多くのことを学んだり体験したりすることができて、とても楽しかったです。

　お昼には、扇町公園でお弁当を食べました。みんなとてもおいしそうに食べていました。食べ終わると、公園の遊具で遊びました。中には「滑り台がとても怖かった。でも、おもしろかった」と感想を言いに来てくれる子どももいました。

　扇町公園から学校に帰る途中で、天神橋筋商店街を歩きました。ふだん利用しているスーパーマーケットやコンビニエンスストアとは違い、いろいろな商店がそれぞれの特色を出しているのに驚きました。　

５月３１日（水）、奈良県の東大寺、奈良公園へ校外学習に行きました。
東大寺の大仏は今社会科で学習している歴史の奈良時代に出てきます。
子どもたちはその大きさに驚きながらも機械もなかった時代に大仏を造ったことに対して昔の人びとの思いに感心していました。
また、奈良公園の鹿の多さには子どもたちも驚き、普段見ることのない光景を楽しむことができました。
少し暑かったですが、子どもたちも楽しんで過ごすことができました。

　５月３０日、城北環境事業センターの方が来校され、ごみや環境について学習しました。パッカー車にごみを入れたり、運転席に乗ったりさせてもらいました。初めての経験で、緊張していました。でも、車から下りてきた顔は、みんなにっこり。「楽しかったぁ。」の声があがっていました。
　また、実際にごみの分別をしましたが、とても迷っていました。正しい分別の仕方を聞き、まちがって捨てていたものがあることが分かりました。「これからは、きちんと分けて地球の環境を守ってもらいたい。」というお話がありました。

５月２５日（木）
横堤小学校から栄養指導の先生が来られました。赤の「からだをつくるたべもの」黄の「ねつやちからのもとになるたべもの」緑の「からだのちょうしをととのえるたべもの」について学習しました。好き嫌いなく、バランスよく食べる大切さを知りました。残さず食べられるといいなぁと思います。

５月２６日、読売新聞大阪本社へ校外学習へ行きました。新聞社では、新聞ができるまでの一連の流れを実際に見せていただき学習しました。中でも、子どもたちは、新聞のカラーの部分の色が赤、青、黄色、黒の４色で作られていることを知り、とても驚いていました。学習後、その日に刷り上がった新聞や、学級で撮った写真の載っている新聞をいただき、大満足の校外学習となりました。