研究授業(3−2 6限 国語) 9/12チャイムと同時に、漢字小テストに向けての自主学習が始まります。頭に叩き込んで小テストに臨みます。教室内にピーンと張り詰めた雰囲気が漂います。毎回小テストが行われ、語彙力の向上が図られています。 良い雰囲気のまま、「和歌の世界−古今和歌集 仮名序」の音読です。生徒は順番にゆっくり丁寧に音読していきます。続いて、前時に書いた原文の硬筆作品(お手本のように上手な作品もあります)が返却され、現代仮名遣いに書き換えていきます。ワークシートも配られ、今日のポイントへと流れるように授業が展開されていきます。教室内が、平安時代と現代が交錯するような素敵な空間になっていました。 その中でも、係り結びの表現技法をきっちりと確認して本時は終わりました。 研究授業(2−4 4限 数学) 9/11単元は「連立方程式の利用」です。問題を読み取るところから苦手意識を持つ生徒が多いので、正しく理解するために、ていねいに整理しながら「表」を作成させていきます。その表をもとに、連立方程式をたて、解いて答えを導きだします。また、グループで教え合うことで、より理解が深まります。とても集中した授業が展開されていました。 研究授業(3−4 2限 数学) 9/11朝の全校集会 9/11---校長講話--- プレゼン八阪(文化祭)の取組が進んでいます。力を合わせて作品をつくりあげる。とても素晴らしいことだと思います。 受験前に3年生に校長面接をする機会があるのですが、その時に、プレゼン八阪のことを語る生徒がたくさんいます。取組の過程では思いどおりにいかず苦労する場面も多いことでしょう。しかし、それを仲間と話し合い工夫を重ねて乗り越えていくことで、心に残る素晴らしい経験を得ることができるのだと思います。 学校HPのリンクで小学校のHPを開いてみると、各小学校とも、素晴らしい取組を重ねていることに関心します。きっとみなさんには小学校時代に積み重ねた経験があることでしょう。中学校の取組でさらにその経験を大きなものに成長させてほしいです。 第38回福島区PTA親善バレーボール大会 その22セット目は、途中相手チームのサーブにリズムを狂わされ、21対10で取られます。 セットカウント1−1での最終3セット目、悪い流れを断ち切るためにお互い声を掛け合いますが、なかなかリズムに乗れません。追い上げも及ばず、21対12で落とし、セットカウント2−1で残念ながら負けてしまいました。 あともう1試合、対野田小戦があります。応援よろしくお願いします。 |
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