１０月３日応援団の解散式が行われました。

団員一人一人が最後に感想を言いました。

４、５年生からは、来年も再来年も入りたい、とても楽しかったという声が多く聞かれました。
６年生からは、最後の運動会でめあてに向かってがんばれたこと、４・５年生を上手く引っ張っていけたことそれがうれしかったという声がありました。
また、どの学年も大きな声を出すことができるようになった、歌を歌うことができるようになった、嫌いだったダンスを好きになったなど、この１か月で大きな成長を感じたようです。
１か月お疲れ様でした！！

『榎並スペシャル』
６年生の伝統競技。
最終のつなひきまでもつれ込んだ勝負に観客は大興奮！
紅白それぞれの児童が心を一つに大声援を送りました。

『組体操』
全員が手をつなぎ、心を一つに合わせて創り出す大きな波！
何度も練習を重ねた人間起こし。榎並魂で見事成功！
児童席には、「すごい」「かっこいい」の声を思わず出したり、目頭を熱くしたりする児童が見られました。

「魂」
5年生75人の「ドッコイショ！ドッコイショ！」の声が運動場に響き渡る、堂々としたダンスでした。

「騎馬戦」
集団戦・個人戦・大将戦と、様々な名勝負が生まれ、記憶に残る騎馬戦になりました。

学年演技では、前後左右に動くステップとカラフルなタオルを大きく使ったダンスをしました！
また、一進一退のつなひきに会場は大盛り上がりでした！

休み時間にも自分たちで曲を流して練習したダンス。
リズムに乗り、笑顔で楽しく踊りました。

団体競技は「台風の目」。
各組一丸となり、声をかけあいながら心を一つに協力することができました。