1年難聴疑似体験学習
本日、1年生は中央聴覚支援学校からお二人の先生にお越しいただき、交流会に向けての事前学習として「難聴疑似体験学習」を行いました。1クラスずつ1時間、ヘッドホンを使って聞こえにくい状況をつくり、それを全員が順に体験していくというものです。実際に体験して気づくこともたくさんあります。この経験を交流会だけでなく、これからの自分の生き方にもつなげていってほしいと思います。
10・31生徒集会
昨日グランド状態不良のため延期になった生徒集会が、本日行われました。まず校長先生から「陽口(ひなたぐち)」という言葉が紹介されました。最近聞くようになった造語で、陰口の反対の意味で使われているそうです。本人のいないところでその人を褒める。褒められている人も後で知ったら嬉しいし、話した人もいい印象を与えるし、聴いている人もいい気分になるし、いいことづくめです。また、人を褒めるためにはその人のことを良く知らないといけないので、コミュニケーションをとることにもつながります。この「陽口」を上中でも広げていきましょうというお話でした。
その後、先日行われた総合文化祭の賞状伝達がありました。美術部、合唱部が受け取りました。文化部も頑張っていますよ! 進路指導等で使用する書籍「近畿の高校入試 社会 単元別編集(2018年度受験用)」を学校予算で購入しました参考までに、写真を掲載しております。 今後とも、進路指導等の充実を目的に、書籍の整備を進めてまいります。 思い思いの昼休み
今週末には3年生の実力テストも控えており、文化活動発表会から気持ちの切り替えが望まれます。
そんな中で台風一過とはいえない肌寒い一日ですが、生徒たちは、運動場に図書館にと思い思いの昼休みを過ごしています。 大阪府立中央聴覚支援学校との交流について
本校では大阪府立中央聴覚支援学校(旧大阪市立聴覚特別支援学校)との交流を30年にわたって行っています。
本日1年生では、山本先生から、その交流についての意義や注意点をパワーポイントのスライドを使って説明がありました。 また、明日には中央聴覚支援学校から講師をお招きして、1年生の生徒が難聴疑似体験をする予定にしています。 3枚目の写真は交流会実行委員の生徒が手話で自己紹介をしているところです。 |