「ガーデン天使」訪問
6月1日(木)
5年生(3組)の児童が、校区内にある特別養護老人ホーム「ガーデン天使」を訪問し、施設を利用されている高齢者の方とふれあい活動をしました。 70代後半から90代後半までの方と簡単な手遊びをしたり、子どもたちが音楽の時間に練習した歌を披露したりしました。 最初の自己紹介では、子どもたちは緊張しているように見えましたが、少しずつ慣れるにつれて笑顔でふれあう様子が、多くみられました。子どもたちにとって、とてもよい経験ができました。ガーデン天使のみなさまありがとうございました。 なお、1・2・4組の子どもたちは、今後、約1週間に1回のペースで順次訪問します。 見守り活動ありがとうございます(島屋安全の日)
6月1日(木)
島屋安全の日(月初めの登校日)なので、子どもたちの登校の様子を見るために地域に出ました。5月17日の記事にもアップしましたが、校区の企業、北港運輸さんにも、見守りで毎日お世話になっています。「いつもありがとうございます。」とごあいさつすると、「私どもの使命と感じていますから。」と嬉しい言葉をいただきました。本当にありがとうございます。 写真上:会社近くの通学路で、見守りをしていただいている社員の方 写真中:少し遅れてしまった子どもも最後まで見守る管理作業員さん 写真下:玄関で子どもを迎える教頭先生と地域の方 図画工作 4年
5月31日(水)
4年生の教室をのぞくと、真剣な表情でのこぎりを引いたり、金づちや木工用ボンドで切り離した部品をつないだりしていました。 家庭では、進んで使うことが少ない道具ですが、その扱い方や木片などの自然材にふれる体験を小学生のうちに重ねておきたいです。 学校だより6月号
5月31日(水)
本日配布の学校だより6月号を、アップしました。「配布文書」をご覧ください。 4年生 サントリー水育
先週の26日(金)にサントリーから講師の方が来られて、水についての授業をしてくださいました。社会科の「わたしたちのくらしとみず」の単元で,暮らしの中で使う水について学習している子どもたちにとっては,興味関心の高い授業内容だったのではないかと思います。
理科室で実験のような授業で,子どもたちも楽しく学習していました。森が水を貯え,きれいにしてくれていることを学びました。AとBの2種類の土に泥水をかけて,泥水がきれいになる工程を見学しました。 AとBの2種類の土を講師の方が用意してくださり、子供たちは袋に入った2種類の土をそれぞれさわり比べて,「こっちはやわらかい!」「こっちは砂みたいや」とさわり心地が違うことに気づくことができました。 実験では、Aの土を通った泥水は入れる前とほとんど変わらないままでしたが,Bの土は出てくるまで時間がかかったものの,泥が混じっていないきれいな水になって出てきたのを見て,子どもたちも「なんで?どうして?!」と興味津々でした。 Bの土がある森をはぐくむために,森を育てていく活動があることや,自分たちが水を使う上で気を付けることなどを学びました。水を無駄遣いしない、繰り返し使えるところでは繰り返し使うなど,子供たちから様々な工夫を発表してくれました。 最後には,一人一本サントリーの天然水をもらい、とても喜んでいる様子でした。 今回の授業で,水の大切さや,無駄遣いしないこと,きいれいにつかうことなどを学ぶことができました。今回の学びを,授業の中で終わらせることなく,日々の生活の中で生かしてもらえればと思います。 |
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