ノート指導
4月25日(火)
学習を進めるうえでノートの活用は、とても大切です。 めあてや課題を確かめたり、見通しを立てたり、自分の考えをまとめたり、学習の流れをたどることができます。また、1時間の学習で学んだことのまとめを書くことで、新しく習得したことを整理するとともに、後から見直し、確かめることもできます。 そういった意味では、担任が黒板に書く板書、そして子どもたちが、まとめるノートは、学習の重要な要素になっています。 どの教科でも、担任がしっかり板書計画を立て、子どもたちも丁寧にノートを書いています。 写真上:5年国語 写真中:5年国語 写真下:5年社会 数字の練習4月7日に入学した1年生。始業式から2週間が過ぎ、学校生活にも少しずつ慣れてきました。 国語や算数で、ひらがなや数字の学習が始まっています。 1年生担任の先生方は、鉛筆の正しい持ち方や姿勢の指導から始めて、一文字一文字、筆順から「はね」「とめ」など丁寧に指導しています。 ご家庭でも、「今日は、どんな字を習ったの?」「もう、こんなにたくさん覚えたの?」「たくさん勉強したね。」等と声をかけていただけると、子どもたちの学習意欲もさらに高まります。よろしくお願いします。 声の響きを意識して
4月24日(月)
2時間目、4年生の教室では、音楽の学習をしていました。 まず、先生といっしょに、声を出して歌詞を読んでみました。 次に、電子オルガンの音に合わせて、低い音から高い音の発声の仕方を練習しました。 そして、いよいよ曲に合わせて歌いました。初めて歌ったと思えないほど、声もよく出て、美しい歌声が響きました。 課題をクリアーしてゴールーへ
4月20日(木)
6時間目に、5年生が体育でリレーをしていました。 単に、バトンをつなぐリレーではなく、タイヤを転がしたり、ハードルの下をくぐったり(写真上)、小さなコーンを並べた間をドリブルしたり(写真中)、的をめがけてボールを投げたり(写真下)と課題をクリアーしながら走りました。 アンカーは、担任の先生とジャンケンをして、勝てばゴールできますが、負けると的当てまで戻るというルールで、最後の逆転劇も仕組まれていました。 走っている子どもはもちろん、応援している子どもたちもとても盛り上がっていました。また、走っていないグループは、タイヤやボールを元に戻す役などを分担し、協力して活動できていました。 鬼ごっこ
2時間目と3時間目の間の休み時間は、15分あります。
どの時間も元気いっぱいに運動場で遊ぶ子どもが多いのですが、この15分休みと昼休みは、特に多くの子どもが外遊びをしています。 児童数が多く、ボールを使える時間も制限していますが、そんなときは、鬼ごっこをして遊ぶ子どもが多いようです。 児童数に比べ狭い運動場をぬうように走り、つかまらないように走り方も緩急をつけて工夫しているように思います。 そのおかげか、50メートル走では、全国平均よりかなり速い平均記録になっています。 |
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