６月２２日に研究授業を行いました。全教員が授業に参加し、授業をより良くするためのアイデアを出し合いました。また大阪市教育センターから、近藤先生にお越しいただき、貴重なアドバイスをいただきました。夏季休業中もそれぞれの教員が、研修会などに参加し、授業力アップを目指します。

式開始時刻には整列が完了し、暑い中でしたが非常に落ち着いた状態で行われました。校長先生からは、今一番トラブルの原因である、スマートフォンの使い方に気を付けること、またこれからも「安心・安全な学校」にしてくというお話しをされました。東成警察署の黒田様からも同じく、ＳＮＳに関する映像を見せていただき、トラブルに巻き込まれないよう、丁寧にお話をしていただきました。楽しい夏休みではありますが、気持ちも引き締まったと思います。次に全員がそろうのは８月４日の登校日です。元気に登校できるのを楽しみに待っています。

２年生の廊下には七夕の短冊が飾られています。スポーツや楽器などがもっと上手になりたい、成績を上げたい、平和な生活を送りたいなど様々ですが、どれも見ていて心癒されます。みなさん、目標に向かって頑張ってくださいね。

７月１１日（火）、本校多目的室で、「社会を明るくする運動」の活動が行われました。
地域から３０名程の方が、集まってくださりました。東成警察署からは、ＳＮＳによるトラブルについてのビデオを見せていただき、私たちの身の回りに起こりうる事例を詳しくお話ししていただきました。学校長からも同じく携帯電話、スマートフォンの使い方について、子どもだけでなく、大人もルールを守って使うことの大切さをお話しされました。これから夏休みに入りますが、トラブルの起こらないように注意していきます。

７月１日、土曜授業で防災教育を行いました。東成区役所から藤原様、そして神路地域から佐野様、片江地域から吉田様にお越しいただきました。東日本大震災や阪神・淡路大震災の実際の映像を見せていただき、災害の恐ろしさをわかりやすく伝えていただきました。子どもたちはみんな真剣に聞いていました。災害が起こったときどうするのか、家族で約束事を決めておくことも大切です。講師としてお越しいただいた、藤原様、佐野様、吉田様、貴重なお話をしていただきありがとうございました。