１１月１３日（月）に緑中学校生徒会の方が緑中クラブ体験アンケートのため、来校されました。
１２月１日（金）の午後より鶴見小・鶴見南小・緑小３校の６年生が合同でクラブ体験を行います。
中学校の部活動についての説明を聞き、自分がしたいクラブについて真剣に選んでいました。
また、中学校生活についての質問も受けていただきました。
６年生の子どもたちは中学校生活に興味津々の様子で、いろいろな質問をしていました。
子どもたちにとって来年に向けてのよい刺激となりました。

学習の一場面です。
家庭科の学習で清掃について学びました。
タオルと歯ブラシを使って、普段自分たちが使っている机を清掃している様子です。
毎日、掃除時間には机もきれいに拭いていますが、実際はまだまだ見えない汚れがあるようです。
これを機に、清掃への意識が高まり、みんなが気持ちよく過ごせる環境作りに努めていきたいと思います。
ご家庭でも活用いただければ幸いです。

　１１月９日、「株式会社なにわ花いちば」さんの出前授業がありました。お花の生産者の方々も和歌山から来てくださり、花づくりの様子を話していただきました。「花いちば」さんには、たくさんの種類の花が仕入れられていることや、せりについて教えていただきました。その後、和歌山から持ってきていただいた花をアレンジメントしました。
　−子どもたちの感想よりー
　スプレーマムとトクサを、自分たちで好きなようにアレンジしました。お花がきれいなことをあらためて思いました。今日いただいた花を大切にしようと思います。

１１月６日に公共施設見学へ行ってきました。
駅や警察署、消防署へ行って、たくさんの秘密を教えてもらったり、発見したりすることができました。

米作りの作業もいよいよ最終段階。サポーターの東さんの指導のもと、１号館４階の地域資料室にある、足踏み脱穀機と唐箕（とうみ）を使って、脱穀体験と唐箕の観察をしました。
脱穀体験では、初めて使った脱穀機の使い方に苦戦していましたが、２回目には使い方も理解し、上手に使用していました。
脱穀したモミには、イネの葉やわらくずが混ざっています。これを風の力を利用して選別する道具が唐箕です。明治時代に中国から伝わってきました。大正時代になると、一般の農家でも使われるようになりました。木製の道具ですが、いろいろな工夫がされています。
今日は、サポーターさんが手本としてやってくださいました。
子どもたちはその使い方に驚きながらも、昔の人の大変さと、そのやり方を考えた素晴らしさに感心していました。