夏休みの間、水泳の補習を受けたり、自分で練習を積んだ人もいるようです。また、碁石拾いの練習で、海に潜って貝等を取って練習したという人もいるようです。
　１年生にとっては初めての水泳大会でしたが、委員長・体育委員がリーダーシップを発揮し、水泳大会がスムーズに進行できるよう、それぞれの役割を立派に果たしてくれていました。また、特に今回の１年水泳大会で素晴らしいことは、５組が全員参加し、棄権やメンバー交代がなかったことです。
　開会式の校長先生のお話にもありましたが、人間は応援されることで実力以上の力が発揮され、応援することで仲間意識が強くなります。人を応援する人になりましょう。

　さて、次は、合唱コンクール！クラスのみんなと心を合わせて頑張りましょう！

　９月８日（金）昨日とは一転した晴天の下、１年生の水泳大会が行われました。競い合って勝負を決めることだけが目的ではなく、一人ひとりが一生懸命にレースに臨むことの大切さ、仲間が泳いでいる時にみんなで力を合わせて応援することの楽しさが、学校行事での大きな目的です。プールサイドからの元気に響く声援が、泳いでいる人たちのパワーになっていました。１年生らしく「ビート板」でのリレーもあり、バタ足だけで頑張る姿に拍手もおこっていました。

　厚生労働省子ども家庭局子育て支援課では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に各種事業および行事が行われています。別紙添付をご参照いただき、標語募集にご協力ください。
標語募集チラシ
標語募集実施要項

　最後に閉会式と表彰です。

　第１位　３組、　第２位　４組、　第３位　１組　という結果になりました。どのクラスもよく頑張りました。

　学年主任の岩井先生の講評は、生徒主体で運営できたことやお互いに注意しあえたという成果と、残念ながら欠席となった生徒にも引き続き暖かい声をかけていくことが課題であるとしました。

　やはりリレーは大盛り上がり！クラスが一致団結して応援しました。

順位が決まった後も最後まで一生懸命泳いでいます。みんなから大きな声援や拍手が送られました。