国際理解教育
10月17・18日にタイから教育支援NGOの方が来日し、5年・6年・プレイルームの児童と交流しました。
まず、「カドゥ カディ カド カデ」という絵本をタイ語で聞きました。初めて聞くタイの言葉にびっくりしていた子どもたちも、次第に慣れて絵や雰囲気から内容を感じとろうと熱心に話を聞いていました。おばあさんが次々といろんな生き物をパクッと食べてしまう奇想天外な物語で子どもたちも興味津々でした。 そのあと、タイの遊びを体験しました。セパタクローやタイのゴムとび、鳴き声を模した楽器など、初めて触れるものばかりで、とても楽しんでいました。 タイの方と積極的に交流できた1時間となりました。 普段、英語に触れるとともに英語圏の文化に触れることが多い児童にとって、タイの国の文化は目新しく、新鮮に感じたようです。このように、多くの国の文化に触れる機会をこれからもたくさん増やしていきたいものです。 5年 秋の遠足(万博記念公園)
10月16日(月)に万博記念公園(国立民族学博物館)へ行ってきました。天気はあいにくの雨…先にお弁当を食べて、その後に博物館に入りました。博物館は国や州に分けて展示物があり、順路に沿って歩くと世界一周できるようになっていました。展示物は見るだけのもの以外に、触れられるものや、実際に入れるゲルなど様々で、楽しみながら見学することができました。
1・6年生ペア学年交流来月にはわんぱくまつりがあります。また1度このグループで活動するのが楽しみですね。 5年 社会見学(コリアタウン)今回の社会見学を通して、コリアタウンに住む人たちは、国籍や文化、考え方が違っていても、「共生」を大切にして生きているということを学ぶことができました。 出発から天候が心配でしたが、雨が降ることもほとんどなく、よい社会見学となりました。 メンター研修会〜体育編〜
新北島小学校では職員の授業力向上のために様々な研修会をしています。
10月12日(木)に若い先生を対象に研修会をしました。今年度3回目で、今回は体育です。 最初に体つくり運動を体験しました。始まって数分で「ハァハァ」と息が上がってしまう先生たち。それでも笑顔あふれる先生たち。クラスの子どもたちを仲良くするための手立てをいくつか学ぶことができました。 後半はソフトバレーボールの実技指導を学びました。 まずは指導における留意点やポイントを教わり、そのあと実践しました。 指導の流れにそって4チームに分かれての練習。サーブ、レシーブと基本をしっかり練習をし、最後には試合! チーム内では「ナイストス!」や「ナイスサーブ!」「どんまい!」と様々な声がとびかっていました。子どもたちにもポジティブな声かけが大事であると、体感することができました。 今日学んだことを、子どもへ伝えていきたいと思います^^ |