あいさつ当番の人数も増えて、より大きく元気なあいさつの声が響いていました。

　互いに鑑賞し合うことを通して、新たな課題が見つかることでしょう。
　本番も大切ですが、それまでの過程もとても大切です。
　練習を重ねることは、経験を重ねることになります。
　本番までの日々にも大きな意味があります。
　子どもたちは、それぞれに前向きに取り組んでいます。

　講堂で3・4年生が、相互鑑賞会をしていました。
　まずは4年生の発表を3年生が鑑賞していました。
　3年生に観られているという意識が働き、より声が大きくなる子どもや小さくなる子どももいるようです。本番で、各自がそれぞれに最高の力を発揮できることを願っています。

　献立は、ビビンバ、わかめスープ、ミニフィッシュ、牛乳でした。
　ビビンバは、韓国風混ぜご飯です。いりごま、ごま油、にんにく、コチジャンを使っているところが韓国風です。ごま油の香りがたって、とてもおいしくいただきました。

　6年生が講堂で、朗読の練習をしていました。
　昨日よりも、各自が自信を持って声を出していました。