1学期終業式校長先生からは、各学年の今学期のようすについて「みんな素晴らしかったです」とお話がありました。 また、この1学期の間に著しい進歩がみられたこととして『あいさつ』と『聞く態度』を挙げて、これからもこれらを伸ばしていけるようにしていきましょうと励まされました。 そして、夏休みの規則正しい生活のために『心のチャイム』を鳴らすことを忘れないでいましょう、と話されました。 生活指導の先生からは、「一人ひとりが瓜破地域の一員として、多くの大人の方から守られています」「さわやかなあいさつを大切にしましょう」「もし注意を受けたりしたら素直に従う心をもちましょう」と、夏休みを迎えるにあたっての心構えについてお話がありました。 最後は、音楽部の先生方の指揮で校歌を歌いました。講堂中に元気な声が響きました。 5年生着衣泳最初に、衣服を着たまま水の中に入ったときの、衣服が体にまとわりつく感じを体感しました。その後、水中を歩行し、衣服の中の空気のために衣服がふくらむことや、いざ水から上がろうとしても、ぬれた衣服の重みでとても上がりにくいことを体感しました。 その後、ペットボトルを使っての背浮き、ペットボトルなしでの背浮きを練習し、仰向けの姿勢でじっとしていることが、救助を待つ上で有効であることを学びました。 その他、水中で服を脱ぎ、脱いだ衣服で浮き具を作ることにも挑戦しました。 普段の授業とは違った体験に、みんなは意欲的に取り組んでいました。 児童朝会「人々は、昔から自然を大切にしてきました。 その中でも、海や山は特に生活に大きな影響を与えてきました。 夏休みに、海や山に出かける人もあるでしょう。 ぜひ、海に囲まれ、たくさんの山があるこの国の自然について、考えてみてください。」 と話しかけられました。 その後、保健委員会から『せいけつチェック』の振り返りと成績優秀クラスの発表、美化委員会からは『一学期の清掃チェックの振り返り』、代表委員会からは『あいさつ週間』についてのお知らせがありました。 暑い中でしたが、1学期最後の児童朝会に、みんな立派な態度で臨んでいました。 あいさつ週間代表委員会が門に立って、登校してくる児童に「おはようございます」と元気に朝のあいさつをしています。 あいさつをされた児童からも、「おはようございます」と元気な声が聞こえます。 さわやかなあいさつで清々しい一日のスタートが切れるよう、積極的にこの取り組みを進めていきたいと考えています。 ふれあい清掃子どもたちだけでは普段なかなか掃除することができないところも、お手伝いいただいたことで、とてもきれいになりました。 子どもたちも、はりきって、担当場所をきれいに掃除していました。 学校を美しく保とうとする心情を養っていきたいと考えています。 |
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