２年生を対象に薬物乱用防止教室が開かれました。保健委員の生徒による寸劇が行われ、その後、学校薬剤師の藤原洋一様にお話ししていただきました。一度でも薬物を乱用してしまうと、精神や身体を犯してしまいます。たとえ誘われたとしても、はっきりと断る勇気を持つことが大切とお話しされました。「一瞬の好奇心」が「一生の後悔」になります。今日学んだことをしっかり心に留めておきましょう。

２年生で認知症サポーター養成講座を行いました。認知症の方のサポートについてお話しされ、「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」の３つの「ない」が大切だと学びました。グループディスカッションでは認知症の方にどのように関わればよいかを話し合い、発表を行い、答えもいろいろでお互いの意見を尊重し合うことができました。
講師としてお越しいただいた２０名近くのサポーターの皆様、本当にありがとうございました。

大阪府助産師会より津田育久子様にお越しいただき講演をしていただきました。１年生を対象とした「ティーンズヘルスセミナー」を行いました。命の大切さ、生命の誕生、二次性徴について学びました。すべての人の命が「３億分の１の奇跡」のようなものであるとお話しされ、一人一人の命の大切さを考えさせられました。自分を大切にする、また周りの人も大切にすることを考える良い機会となりました。お越しいただきました津田育久子様、ありがとうございました。

これまでのアサリ、アジに続き、イカの解剖を行いました。はさみを使って切り開いて見ると、胃の中に食べたものがいっぱい残っているイカもあれば、何も入っていないものもありました。みんな真剣に観察し、細部までしっかりスケッチをしていました。

１１月もイングリッシュ・プラスの活動は行われます。今日は６人の生徒が参加しました。まずは、簡単な会話でウォーミングアップ。その後、映像を見て、何を話しているのか何度も確認し、発声練習をしました。みんな積極的に英語を話していました。