給食終了後の昼休憩の時間に代表委員会の児童が「右側を歩きましょう」と、呼びかけながら校内をまわっていました。
　遊びから戻ってくる子どもたちの中には「右側、右側」と注意の声掛けをしている子どももいました。

　献立は、あげシューマイ、えびととうふのスープ、ツナとキャベツのいためもの、ごはん、牛乳でした。
　あげシューマイは、冷凍のまま熱した油で十分に揚げています。単純な調理ですが、揚げるときの温度や揚げる時間など心を配らなければなりません。また、揚げるときの安全面も十分に気をつけなければなりません。そして、今週から米が「津軽ロマン」の新米に替わりました。
　今日の給食も、とてもおいしくいただきました。

　最後に児童会から「右側歩こう週間」の呼びかけがありました。
　校内での安全歩行だけでなく、校外でも安全な生活について見直し、交通ルールを守るなどを心がけるようにしたいものです。
　「自分の命は自分で守る。みんなの命はみんなで守る。」

　児童朝会で校長の話に続いて、読書感想文コンクールの「図書館協議会長賞」の表彰状を授与しました。
　これからも、良い本と出会い、本の世界をもっともっと楽しんで欲しいと思います。
　続いて、看護当番担当より12月の生活目標「身の回りを整えよう」についての話がありました。
　

　児童朝会の初めに勝山中学校生徒会より、例年取り組んでいる「ダルニー奨学金」への協力として家にある書き損じはがき、使用済み切手を持って来てくださいというお願いの呼びかけがありました。
　集められた書き損じはがき、使用済み切手等は生野区社会福祉協議会を通じて海外医療協力隊に送られ、タイやラオスの厳しい状況の中学生や小学生を学校に行けるように助けるダルニー奨学金として使われます。
　詳細は、後日配付するプリントでご確認ください。