最後に吹奏楽部が登場し、まず、ネパール国歌を演奏しました。ネパールの中学生は、カメラの向こうで、敬礼をしながら国歌を歌ってくれました。
　交流の最後として、友渕中学校の校歌を大音量の演奏と大合唱で締めくくりました。
　今回は、Wi-Fiがつながりにくく、時間がかかったにもかかわらず、たくさんの生徒の皆さんが、寒い中を遅くまで頑張ってくれました。Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ〜！

　柔道部は、柔の道を説明し、実際に畳の上で投げ技を披露しました。
　ネパールの中学生からは、「大きな音がなってるけど、投げられた人は痛くないのですか〜」と質問がありました。柔道部員は、「受け身をするから痛くない」と簡単な解説で返しました。

　また、日本のアニメや遊び、折り紙など、日本らしいものを紹介しました。
　書道部は、カメラの前で実際に筆で「日本」「友渕」と書いて見せました。お返しにネパールの中学生は、ネパール語を書いてくれました。
　たぶん、「ネパール」と書いています。

　ネパールの中学生とのＷｅｂ交流の第二弾を実施しました。今年度の第一回めは、夏やすみ中に都島区役所で行いました。今回は、友渕中学校の多目的室で少し本格的に行います。
まずは、都島区長さんの挨拶で始まりました。今回のお相手の学校は、ネパールの首都カトマンズにある私立中学校です。
　こちらからは、友渕地域の様子や友渕中の授業・部活動などについて説明しました。給食の説明を写真付きで説明すると、ネパールの給食もたいへん美味しいよ〜と返してくれました。

　この土・日曜日に大阪府中学生演劇祭があり、大阪府下３１校の中学校演劇部が出場しました。
　友渕中学校の演劇部は、「そのときは・・・」という創作劇で、上位の【優良賞】を獲得しました。思春期の中学生がぶつかる悩み、自由とは何かを考えさせる深みのある題材を扱いました。
　多目的室での連日の練習の甲斐あっての受賞です。益々、友渕中のオリジナリティを極めていくで〜！