工事の音が響きます
プール建て替え工事。
歩道の屋根・壁の設置や、資材の搬入など、工事が慌ただしくなってきました。 事故のないよう、お願いします。 心地よい音色が・・・2年生の音楽の授業。クラシックギターの演奏練習です。 上手になって、弾き語りができれはいいですね。 全校集会 その2今週の予定 ・清掃強化週間 ・3年 実力テスト ・金曜日は「避難訓練」 生徒指導主事より ・プール建て替え工事に伴う、作業場や通路について ・校舎内の壁塗装について いつまでも美しさを保つように心がけよう 管理作業員さんに、感謝を 全校集会
冷え込む体育館で、今朝も全校集会を行いました。
校長講話 皆さん、おはようございます。12月に突入しました。今年もあとわずか、二学期も終了します。北中桜も色づいて落葉し、冬の訪れが始まっています。まずは、風邪を引かないように体調管理をお願いします。 さて、前回の集会では、本校を支援していただいている保護司の皆様から、本校の昔や地域のお話を伺いました。40年の節目、これからも北中や大正区の歴史を学び、より北中を、地域を愛する生徒に成長してください。 今日は「働く幸せ」についてお話します。 キャリア教育で、2年生は先月「職場体験学習」を行いました。3年生も昨年に経験し、1年生は2年の1学期に実施する予定です。 働くとは、「生きて行くため、自分のため」と思われがちですが、日本理化学工業の会長、大山泰弘さんは「働くとは、人に必要とされ、人の役に立つこと」とおっしゃっています。これを先生に例えると、「働くとは、生徒・保護者・地域に必要とされ、生徒・保護者・地域の役に立つこと」となります。 理化学工業は、学校で使うチョークを作っている企業で、国内の3割を担っています。そして、全従業員の約7割が知的障がいをもつ方々と伺いました。なぜ、積極的に障がいをもつ人々を雇用するのかと会長に聞くと、「私や健常者の社員たちの方が、働く幸せとは何か、彼らから教えてもらっている」と言われたそうです。 人間の幸せとは「愛されること、ほめてもらえること、人の役に立つこと、人に必要とされること」と言えます。ですから、働いて役立つことが人間を幸せにします。 障がいを持つ人々が必死になって働いている様子を目の当たりにすると、「相手の役に立てた」「相手に喜んでもらえた」という幸福感が、素晴らしく見えるのだと思います。 君たちも、高校や大学、専門学校を経て、やがて社会に出て働きます。幸せの秘訣は、世の中の役に立つことをしっかり覚えておきましょう。 生徒会専門委員会より 「12月の目標」 朝の登校風景
今朝はラグビー部が落ち葉の掃除を、ソフトボール部が階段の掃除をキレイにしてくれました。感謝!
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