第6回書評漫才グランプリin大阪に出場しました!書評漫才グランプリとは漫才スタイルでオススメの本を紹介し、漫才の面白さはもちろん、その本の魅力をどれだけわかりやすく伝えられるかを競う大会です。出場者の中には、5年連続出場しているコンビや昨年度優勝したコンビもいました。そんな中、初出場の2人は、披露順が12組中12番目という、嫌でも緊張感が高まる場面で舞台に立ち、漫才を披露しました。彼らが紹介した本は、「ルドルフとイッパイアッテナ」です。先週、練習のために1年生の仲間の前でリハーサルを行ったこともあり、本番は緊張に打ち勝ち、順調に披露しました。 グランプリを獲ることができず、悔しい思いをしましたが、お笑いが大好きな2人にとっては、来年に繋がるよい経験となりました。将来は有名な漫才師になり、テレビに出て爆笑をとっているかもしれませんね♪ 貫江田幼稚園 キッズフェスティバル 11/22
保育実習や職場体験学習で生徒たちがお世話になっている貫江田幼稚園で、キッズフェスティバルが開催されました。
感性豊かな作品の数々、とてもダイナミックな作品、細かいところにこだわりを感じさせる作品、発想が豊かで思わずうなってしまう作品・・・この年代のやわらかい何でも吸収する感性がうらやましく思いました。 中学生も負けてはいられません。来週28日から始まる期末テストに向けて、頑張りましょう! 3年生 進路用&アルバム用の写真撮影進路用写真は引き締まった表情で。アルバム用写真は爽やかな笑顔で。写真屋さんの上手なリードで、一瞬の「いい表情」が切りとられていきます。大人になって見返した時に---中学生だった自分のこの新鮮な気持ちが鮮明に思い出せることと思います。 朝の全校集会 11/20今週も、賞状の伝達表彰がありました。「税についての作文」で、大阪福島納税貯蓄組合連合会の優秀賞に入賞した、3年生の山本さんです。皆で拍手です。 つづいて校長講話がありました。 ----昨日、地域の青少年指導員さんが中心となって実施されるソフトボール大会の福島区代表として八阪中学校が出場しました。1回戦は見事な勝利。(詳しくは、下の記事をご覧ください。)その後、結果は4位でしたが、このような地域行事に積極的に参加することが、何よりも素晴らしいことだと思います。休日にも関わらず、中学生たちの健全育成のために関わる地域の人たちの存在を感じることができたのではないでしょうか。 ----先日におこなわれた職場体験学習なども同じですが、地域の方々に協力いただいて成立しているさまざまな行事に自分から積極的にチャレンジしていく姿勢は、これからの社会を生きていくうえで、とても大切だと思います。ぜひ、自分から1歩を踏み出す気持ちをもつ人でありつづけてほしいです。 大阪市中学生親善ソフトボール大会 11/19八阪中学校は、福島区代表としてソフトボール大会へ出場しました。透き通る青空の下、各区代表チームが一堂に集まり開会式が行われたあと、野球場へ移動。 第1試合は、福島区(八阪中学校)対阿倍野区です。 阿倍野区が先攻です。1回表、立ち上がりコントロールが乱れ四球、パスボールもありノーアウト3塁のピンチ。ここでピッチャーが踏ん張り、2番バッターを三振、3番・4番をピッチャーゴロに打ち取り0点。いい流れです。1回裏の攻撃、1番セカンドフライ、2番四球を選び、3番がレフト前ヒットで2・3塁、4番三遊間のタイムリーで1点先取。5番四球、6番ピッチャーゴロで2アウトで満塁。ここでまさかの離塁アウトでチェンジ。 2回表、5番三振、6番セカンドゴロ、7番ショートゴロ(ナイスプレー)でチェンジ。これで八阪の流れです。 2回裏、7番セカンド内野安打で出塁、8番レフトフライ、9番ショートゴロで2アウト、相手のパスボールでランナーは2塁、1番四球、2番ライト前へ2点タイムリー、3番四球で1・3塁、すかさず盗塁で2・3塁とし、4番がセンター前へ2点タイムリー、相手のミスでもう1点追加。この回計6点。5番レフトフライでチェンジ。 3回表、8番・9番を連続の三振。決勝まで4試合があるので、ここでピッチャーにリリーフを送ります。リリーフも素晴らしく1番バッターを三振。チェンジ。 3回裏、6番四球、7番バッターのところで、タイムアップ。ゲームセット。見事6対0の完封勝利です! この後、第2試合は東住吉区に8対3で勝利、続く準決勝は旭区との対戦となりましたが、ゲームの流れをつかめず0対10で負けてしまいました。残念!3位決定戦は天王寺区との対戦で、ここでも力を発揮できず今回は第4位という結果になりました。 選手の皆さん、お疲れ様でした。監督・コーチの皆様ありがとうございました。学校の部活動とは違う地域行事への参加で、生徒たちも楽しみながらも健全育成に関わっておられる大人(青少年指導員)がおられることに感謝し、勉強になったことだと思います。 |
|