学習発表会の準備(11月22日)当日に向けて、会場設営や入口の会場入り口の装飾、楽屋的な場所などの設営をしました。当日の緊張を和らげるために、少しずつ本番仕様にしています。当日は、子どもたちの演技や発表が一番いいように輝けるように教職員で準備をし、リハーサルに向けてスタンバイOKです。子どもたちのテンション・モチベーションもどんどん上がっています。今日は、プログラムにメッセージを書いてお家に持ってかえっています。土曜日にお待ちしています。 人権教育研修会 11月21日「人とのつながりを大切に」、「お互いに認め合える集団」、「自らのことをみんなの前で表現するする、ありのままを受け止められる集団作り」が報告され、自分自身の実践を振り返っています。このような人権感覚を磨き、高める研修会も実施しています。 鑑賞も大切な学習(11月20日)「学習発表会」では、児童一人一人が演じ輝くことは大切な活動であり、経験になります。それとは別の観点で、「観る」こともすごく大切な学習です。自分にはない部分や真似してみようと思ったり、こうすれば伝わりやすくなるんだ。こういう風にセリフを言えばわかりやすいし、演技もああすればいいのかなどをどんどん吸収していきます。楽しみながら学び、吸収できる大切な学習です。「相互鑑賞」も大事にしている「学習発表会」です。 練習風景(2年生) 11月17日文化芸術による子供の育成事業「講談」 11月16日お仲入り後(休憩後)は人間国宝・一龍斎貞水による立体怪談が行われました。誰でも講談を楽しめるように場の設定がしてあり、話に出てくる武士が実際に出てきたり、照明効果による火の玉がでたり、聴覚だけでなく、視覚にも訴えかけてくるような内容で泣き出す子どももいました。初めての「講談」でしたが、話し方、舞台設定など、学習発表会に生かせそうな場面もたくさんあり、色々なことを体験できた時間になりました。 |