春立てば 春の日に みんな希望の 胸をはり 歌う窓には 花しずか 真珠のように 清らかに こころをみがく 玉出校 玉出校     秋立てば 秋の日に みんな大地の 土をふみ 走るほおには 風さやか 鉄の玉より なおかたい からだをつくる 玉出校 玉出校     夏の日も 冬の日も みんな元気で 助けあい 学ぶわれらに さかえあれ 強く正しく ほがらかに 光るよ 玉の 玉出校 玉出校

淡輪の一泊学習(6) 1日目の食事

 1日目の昼食は、「ハヤシライス」です。
 夕食は、「焼肉と白身フライ、マセドアンサラダ、玉子スープ」です。

 ハヤシライスを4杯もおかわりする児童がいました。
 しかも、一人ではありません。複数です。
 夕食も、ご飯とスープのおかわりは止まりません。

 おそるべし、6年生の胃ぶくろ。
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淡輪の一泊学習(7) いかだを作る

行動班に分かれて、8つのいかだを作ります。
タイヤに板を乗せ、ひもで結ぶというシンプルな構造です。
指導者の話をしっかりと聞く6年生。
理由は、作り方を間違えると、いかだが完成できないからです。

タイヤや板を協力して運び、ひもでしっかり結んで固定させます。
「結び方は大丈夫ですか??」
結び方は、初めは右手が上で、次が左手が上になる、本結びです。
仲間との情報交換を密にとる6年生でした。
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淡輪の一泊学習(8) いかだを海に運ぶ

やっとできあがった、いかだを海まで運びます。

「タイヤと板がはずれたらどうしよう」
「海の上で沈んだらどうしよう」
「いやいや、そんなことは考えてはいけない」

どきどきする思いを胸に、いかだを持ち上げて運びます。
意外にずっしり重いので、びっくりしました。
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淡輪の一泊学習(9) いかだは果たして浮くのか

いよいよ、いかだを浮かべます。
行動班の仲間と心をひとつにして、パドルをこぎます。

右に旋回するときは、左側に座る友だちがこぎます。
左に旋回するときは、右側に座る友だちがこぎます。
直進するときは、左右両方でこぎます。

ところが、思い通りに進みません。
ボール取りゲームや水かけゲームなどをしているうちに、どの班も上手になりました。
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淡輪の一泊学習(10) 退所式そして帰校

楽しかった淡輪での1泊学習も終了です。
退所式では、楽しかった思い出が語られました。

思い出は「作るもの」ではなく、「できるもの」。
友だちとふれあった淡輪の自然の地より、大阪へ帰校します。

「明日も学校だ」
「遅刻せずに、元気に登校しよう」
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