多文化理解強調週間 12/12
12月7日(木)〜14日(木)までの1週間は、多文化理解強調週間です。
学校では、多様な文化について触れ、学ぶ取組を、それぞれの学年で行っています。 この強調週間では、国立民族学博物館から「みんパック」という大きなスーツケースを借り、その中に入っている衣装や生活道具を多目的室に展示し、見たり触れたりしました。 借りたものは、「ソウルスタイル」という種類で、隣の国、韓国・ソウルの子どもたちが使っている学用品や、韓国・朝鮮の伝統的な衣装や仮面が入っていました。また、絵本や遊び道具などもあり、子どもたちは、日本と同じところやちがうところについて考えながら、楽しそうに読んだり遊んだりして活動していました。 12月12日〜14日(木)の懇談期間中、保護者の皆様にも多目的室を開放しています。(15日金曜日は行っておりません。ご了承ください。)この機会に、ぜひご覧いただき、ご家庭でも世界の国々や民族についてお話していただければと思います。 気持ちを伝えよう週間 12/11
11月28日(火)〜12月8日(金)まで、学校では、「気持ちを伝えよう週間」という取組をしていました。
ふだんずっと一緒に過ごしていると、なかなか言う機会のない「友達への感謝の気持ち」や「友達のすてきだなと思うところ」を、文章にして伝える活動です。 学級でその文章を書き、学級の中で発表などを行うとともに、先週は、代表の何人かの子どもたちが、給食の時間に全校放送で伝えました。 そして、この日の児童朝会では、全校児童が見守る中、代表の子どもたちが発表をしました。 伝えられた方はもちろんのこと、伝える方も笑顔で文章を読み、温かい雰囲気の中、発表が行われました。 今年度の淀川区のアンケートでは、田川小学校の子どもたちは、家庭でたくさん褒められていることがわかりました。子どもたちの「自分や友達を大切にする気持ち」は、家庭で褒められ、学校で互いに認め合うことで、育っていくと思います。 ご家庭での愛情をもとに、学校ではこのような取組を、これからも続けていきたいと思います。 社会見学4年生 12/9
4年生は、社会見学で「阿倍野防災センター」へ行きました。
地震や津波、また、それによって引き起こされる火災などの災害について、体験しながら学びました。 先日11月25日には、地域防災訓練をしました。また、来月には、阪神淡路大震災を忘れないために、そして、いつ起こるかもしれない自然災害に備えるために、地震や津波の避難訓練をします。 災害に備え、訓練など、日頃から準備をしっかりとしておきたいものです。ご家庭でも、子どもたちと話をしておいてほしいと思います。 児童集会 12/6
この日の児童集会は、新聞図書委員会の発表でした。
図書館に新しい本が入り、その紹介をしてくれました。 委員の一人ひとりが、気に入った本のあらすじを話したり、学年ごとのおすすめの本を伝えたりしました。 これまでになかったようなテーマの本もたくさん入ったようで、きっと、図書室開放や図書の時間にみんなが喜んで読むと思います。 学級での読書の時間なども楽しみにしている子どもたち。ますます読書好きになってほしいと思います。 社会見学5年生 12/4
5年生が、今年度最後の社会見学に行きました。
場所は、読売テレビです。 ふだんはなかなか入ることのできない、スタジオに入らせてもらい、ニュース番組のセットなどを間近で見ました。 また、中継するための車の中なども見させてもらい、たくさんの機械や中継の方法についても説明してもらいました。 5年生は社会科でニュースをはじめとするメディアについて学習します。 この日の社会見学では、実際の放送現場に入ることで、興味がわいたことだと思います。 学校へ戻って、しっかりと調べ学習を進めてほしいものです。 |
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