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“キロボ”が線の上を走った(*^^)v―技術・家庭(技術分野)―

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本日(4日)、2年生の技術・家庭科(技術分野:担当 前原教諭)で第2回目のプログラミングの授業が行われました。今日も、特定非営利活動法人「コアネット」より8人のゲストティーチャーの方々に指導していただきました。第2回目の今日の課題は「実際にプログラムを作成する」です。自分でフローチャートを作成したり、キロボのセンサーに黒い線を読み取らせて走らせたりするなど、多様な体験学習が織り込まれています。生徒たちは、入力したプログラムがキロボ(自動車型ロボット)をどのように制御しているのかを確かめるとともに、ゲストティーチャーの方々から適確なアドバイスを受けながら“トライ&エラー”を繰り返していました。プログラミングの仕組みをより実践的に理解することを通して、システム思考や論理的思考が養われているようです。入力したプログラム通りにキロボが線の上を走るとあちこちから歓声が起こっていました♪

水泳の授業が始まりました♪ー1年生・保健体育ー

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写真は本日(3日)5時間目、1年A組の保健体育の授業の様子です。体育館棟5階のプールで本年度最初水泳の授業が行われていました。1年生にとっては本校での水泳の授業は初めてです。今日は気温も上昇し日中も蒸し暑くなっていますが、生徒たちは見晴らしのよい、広いプールで気持ちよさそうに泳いでいました♪

租税教室を開催しました―3年生・社会科(公民的分野)―

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本日(3日)、3年生の社会科(公民的分野)で、税理士の方をゲストティーチャーとして招いた授業(「租税教室」)を行いました。税理士の方からは、税の役割、日本の租税制度、国の財政等について、資料に基づいて幅広く説明していただきました。途中で「もしも税がなかったらどういうことになるか?」について考えさせるアニメ作品を視聴し、気づいたことを発表する時間もありました。私たちの暮らしに、税がどのように関わっているかについて、具体的に理解することができました。ゲストティーチャーの方は授業の締めくくりとして、「みなさんはもうすぐ18歳となり、有権者になります。納税者意識を持つことが大切です。」と話されていました。生徒たちは、「税理士」という専門家の方に身近に接することができ、学ぶこともとてもかったようです。ゲストティーチャーの方から、「学校は活気があり、生徒さんは生き生きとしていてとてもいいですね!」とコメントしていただきました。お忙しい中、本校までお越しいただいたゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。

おめでとう! 全国大会、近畿大会への出場決定! 4×100mリレーで男女とも大会新記録で優勝!!

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7月1日(土)・2日(日)に、ヤンマースタジアム長居で開催された、第63回全日本中学校通信陸上競技大会・大阪大会の「共通4×100mリレー」において男女とも大会新記録で優勝するという快挙を成し遂げました!
また、この大会は、全国大会(第44回全日本中学校陸上競技選手権大会・熊本大会)と近畿大会(第66回近畿中学校選手権総合体育大会・京都大会)に向けての予選会でもあります。「男子100m(3年男子)」、「女子走幅跳(3年女子)」、「女子100mH(女子2名)」が全国大会に、「男子2年100m(2名)」、「男子1年100m(1名)」、「女子1年100m(2名)」が近畿大会の出場を決めました。
熱い中、厳しい練習を積み重ねてきた成果です。本当に、おめでとうございます!!

社会科部が大活躍!!―第12回社会討論が開催されました―

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本日、2日(日)に、本校、多目的室を会場として「社会討論」が開催されました。「社会討論」は平成25年の12月にスタートし、今回で12回目を迎えました。大阪府や兵庫県の中学生、高校生が集まり、社会的課題について活発な討論を重ねてきています。今日は12校、約150名の生徒が参加しました。今回のテーマは「関西の未来!〜大阪万博・カジノ・リニアなど〜」です。最初、咲くやこの花中学校、大阪教育大学附属池田中学校、豊中市立第十六中学校、神戸大学附属中等教育学校の4校が基調提案を行い、それぞれの発表内容について質疑応答を行いました。咲くやこの花中学校・社会科部では、「大阪の多様性の未来」というテーマで、観光、産業、民族文化の三つの視点に基づいて発表しました。大阪市内のフィールドワークも含め、様々な情報を収集し、追究した内容を、発表原稿やスライドに効果的にまとめ、寸劇も交えてとてもわかりやすく発表していました。他の三校も、資料に基づき、自分たちの提案を聞き手しっかりと伝わるように話し方や内容の構成をよく工夫していたことが印象的でした。どの発表に対しても会場から大きな拍手が送られていました。基調提案のあとは新聞社の編集長の方の講演をしていただき、グループ単位で気づいたことや考えたこと等について話し合いをさらに深めていきました。最後に大学の先生から講評をいただきました。
社会討論の様子は、毎回、新聞誌上で紹介されており、回を重ねるごとに発表内容や方法、質疑応答、討論のレベルも高まってきています。多くの学校の生徒たちが参加し、交わることで、お互いに触発し合い、高め合っている様子が実感できます。さらに専門家の方からの講演を通して、自分たちの発想や討論を再吟味することもできています。社会と深く結びついた、より実践的で深い学びが実現していました。第13回社会討論は今年の11月に開催する予定です。
 
社会科部のみなさん。発表の準備だけでなく、当日の会場設営や後片付け等、お疲れ様でした。すばらしい討論会となりました(^_^)v
なお、この討論会の様子は、後日、産経新聞、毎日新聞でも掲載されるとのことです。

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