水しぶきが輝く水泳大会3年生 優勝 3組 準優勝 4組 「感想」 50mクロールは、女子の中ではクラス一人しか出られない種目なので、上位をとれるように夏休みは習っていたスイミングスクールで練習しました。男女混合200m では第一泳者でとても緊張しました。みんなが手を抜かずに一生懸命泳げたので良かったです。 各学年水泳大会が行われました。3年生 :8月30日(水) 2年生 :8月31日(木) 1年生 :9月 1日(金) 3日間とも天候に恵まれ水泳大会が行われました。 9月4日 全校集会
○ 9月1日は関東大震災から94年。「防災の日」です。今一度、防災について考えていく日です。
昨今では、南海トラフの巨大地震は津波などで最大32万3000人の人的被害が想定されています。今年は九州北部方面が短時間集中豪雨に見舞われ、大きな犠牲を出ました。今も復興にむけて多くの人が関わり続けられています。昨日(9月3日)には、宝栄・深江地域での防災訓練がありました。本校の生徒50名近い皆さんが参加してくれました。地域の担い手として、今後も地域行事に積極的に参加してほしいと思います。 ○ 先週、各学年とも晴天のもと水泳大会が行われました。どの学年も一生懸命泳ぐ姿は輝かしく見えました。また、プールサイドから応援する姿も微笑ましく感じました。その中で、2年生の水泳大会では、当日、誕生日を向かえた仲間に、お祝いのエールを送る場面もありました。 ○ さて、1学期に全校生徒の皆さんに「いじめのアンケート調査」をしてもらいました。その中で、周りの人からみた回答で、「変なあだ名をつけられたり、変な呼び方で呼ばれている人がいる。」「いじめられたり、からかわれたり、悪口を言われたりする人がいる。」と答えた人が何十人もいました。その回答は、皆さんが、まわりの人のことを良く見ているということです。人の名前をきっちりと呼んであげることが大切ですね。また、ある人に親しみを込めて、いっているつもりが、周りの人には、そう聞こえてない場合もあります。なにげなく悪気なくかけている言葉に、少し振り替えってみてください。 ○4日(月)は小中交流会です。深江小・宝栄小の6年生が部活動体験学習に来ます。 中学校に安心して入学してもらえるよう取り組んでいきましょう。 9月3日 地域防災訓練 深江・宝栄地域に50名の生徒参加消火機訓練 煙訓練等 地域の皆さんと地域の担い手としての役割を自覚する機会となりました。 始業式 8月25日
この夏を振り返る
23日に終わった第99回全国高校野球選手権大会。花咲徳栄高校が優勝しました。 埼玉県に初めて真紅の優勝旗が渡りました。 各チームには裏方で労を惜しまない仲間の姿があります。ベンチに入れるのは18名です。 その中で、準優勝になった広島県代表の広陵高校の背番号18番の伝令は控え選手の岩本主将は、広陵高校がピンチになりとマウンドに駆け寄る。 岩本主将は、新入生として高校1年生の時、最速の140キロを超える投球で将来を期待されていました。しかし、1年生の秋の練習試合で肘を痛めた。2年生の夏まで2回の手術をしたが治らず。投手として続けるのは難しい状態が、しかし最後まで望みを持って練習に参加しました。3年生になり部員140名の支援もあり、監督から主将を任された。 3年生の最後の夏、ドクターストップで投げることできず、その日は寝る前涙が止まらなかった。悔しかったからこそ「死ぬ気でみんなをまとめていこう」と決意しました。 ベンチワークや野球用具の出し入れも率先してこなした。「嫌われても口をだすのが自分の仕事」練習を怠ける部員がいれば、「そんな気持ちならやめてしまえ」「そんな練習ではかてない」と声を荒げて容赦しなかった。一方、各部員の目配りも忘れませんでした。 この夏、各部活動においては、先ほど、賞状伝達をし、健闘をたたえ合えましたが、3年生の皆さんが、陰でチームを支え、チームに貢献した部員の皆さんもたくさんいます。 すべて選手が試合でられるわけではありません。それぞれの役割の中で、3年間、やり抜いた姿が頼もしく思います。文化部の皆さんは、秋の発表会に向けての作品づくりや演奏・舞台準備など3年生を中心とした活動が続くので、最後までしっかりと取り組んでください。 さて、35日間の夏期休業を終え、新たなスタートを切ります。スタートダッシュが大事です。3年生は28日(月)に実力テストがあります。十分準備をして臨める人はその調子でのぞんでください。まだ、気持ちが緩んだままの人は、切り替えができたらいいのです。よし、今日からは違うと決めることです。宿題でおわれた昨日を過ごした人もいるでしょう。切り替えのできる自分をつくってください。 28日から、通常の授業です。仲間と切磋琢磨できる環境を大切にしていきましょう。 |