理科特別授業
12月12日(火)、2時間目から4時間目に、大阪管区気象台の方に来ていただき、『地震・津波から命を守る』授業を行いました。
クイズなどで日々起こっている地震の数を知り、日本は地震が多い国であること、また、過去の大地震の強い揺れの映像を見ることで、たまに大きな地震が発生し、被災することを学習しました。 さらには、テレビやスマートフォンで流れる緊急地震速報を聞いて、実際に避難訓練をしたり、液状化実験をして、地震・津波が起こす災害の一つを実験を通して、理解することができました。 自分で自分の身を守るためにはどうすべきかということを、この授業を機に考えていきたいと思います。 ご飯とみそ汁づくりをしました!米づくりのまとめの学習として「ご飯」、そしてみそ汁を作りました。 子どもたちは、2回目の調理実習ということもあって、班で協力して、てきぱきと準備をしたり、調理をしたりしました。 ご飯づくりは、耐熱ガラス鍋を使用し、米がどのように炊けるのかを観察しながら調理をしました。ふだん、あまり目にすることのないご飯が炊ける様子に、子どもたちは興味津々でした。 この学習を通して学んだことを、これからの生活で生かしてほしいです。 |