放送局で働く人々について学習しました

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12月15日(金)
午前11時30分 現在

今日は放送局に勤められておられる方に、ゲストティーチャーとして、大変お忙しいなかを鶴見小学校に来ていただきました。

社会科の「情報を伝える人々」の学習のまとめとして、放送局での取材・編集・放送の仕事を中心にして、現場の写真や実際に使われた資料などをもとに、子どもたちにとても分かりやすく、丁寧にお話をしていただきました。
まるでお父さんが可愛い子どもたちに話しかけるように…。
お話の後には、子どもたちの様々な質問に快く答えてくださいました。
情報を伝えるには、速く・正確に・分かりやすくが大切であるところは、教科書の記述と少し違うことに気づきました。
また、日本の情報産業の発達には、テレビ・ラジオ・インターネットなど、いろいろな通信業の発達が関係していることが新たに分かりました。
子どもたちは、実際に放送局で働いておられる方に現場の様子について教えていただくことで、学習したことの再確認ができ、深い学びとなりました。

理科特別授業

12月12日(火)、2時間目から4時間目に、大阪管区気象台の方に来ていただき、『地震・津波から命を守る』授業を行いました。
クイズなどで日々起こっている地震の数を知り、日本は地震が多い国であること、また、過去の大地震の強い揺れの映像を見ることで、たまに大きな地震が発生し、被災することを学習しました。
さらには、テレビやスマートフォンで流れる緊急地震速報を聞いて、実際に避難訓練をしたり、液状化実験をして、地震・津波が起こす災害の一つを実験を通して、理解することができました。
自分で自分の身を守るためにはどうすべきかということを、この授業を機に考えていきたいと思います。
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ご飯とみそ汁づくりをしました!

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12月6日(水)に1組、本日8日(金)に2組で家庭科の調理実習をしました。
米づくりのまとめの学習として「ご飯」、そしてみそ汁を作りました。
子どもたちは、2回目の調理実習ということもあって、班で協力して、てきぱきと準備をしたり、調理をしたりしました。
ご飯づくりは、耐熱ガラス鍋を使用し、米がどのように炊けるのかを観察しながら調理をしました。ふだん、あまり目にすることのないご飯が炊ける様子に、子どもたちは興味津々でした。
この学習を通して学んだことを、これからの生活で生かしてほしいです。
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