芸術の秋
9月4日(月)
先週末あたりから、朝夕の気温が下がり、過ごしやすい季節になってきました。 今日の児童朝会では、「○○の秋」の話をしました。秋は、穀物の実りも多く、また、気温や湿度も過ごしやすくなり、集中して活動しやすくなります。この時期に、しっかり体作りをしたり、学習に取り組んだりするのに適していることを昔から「○○の秋」という言い方で、伝えてきました。 今日の朝会では、「芸術の秋」にふさわしい、本校児童の頑張りを紹介しました。 4年生の女子児童が、ピィティナ・ピアノコンペティションの西日本3ブロック本選を、見事1位通過で全国決勝大会に進み、全国大会でもみごとに入選を果たしました。 表彰状を全校児童の前で授与し、コンテストの曲の一部を全校児童の前で演奏してもらいました。 見事な演奏に、全児童、教職員が聴き入りました。あらためて、本児童の頑張りをたたえるとともに、本当に誇らしく感じます。 漢字の学習が始まりました
2学期になって、1年生は、漢字の学習が始まりました。
教室を回っていると「漢字むずかしい・・・。」と、つぶやいている子どももいました。本校では、島屋漢字検定などにも取り組み、子どもたちが意欲的に漢字学習に向かえるよう工夫していますが、さらに指導法を工夫して、基礎的な学力を定着できるようにしていきます。 二百十日
9月1日(金)
今日は二百十日。昔から二百十日、二百二十日は風の厄日とされています。 昨日までに比べて、少しだけ気温も湿度も低くなり、校庭を吹く風にも、かすかに秋の気配が感じられます。 学習園のひまわりは、花が枯れ、種子を実らせています。池の周りの茅も高く伸びています。その向こうでは、1年生の子どもたちがプール前で並んでいました。プールでの学習も残り一週間です。 運動場では、2年生の子どもたちが元気にドッジボールをしていました。 いつもありがとう
本校では、4年前から、朝日学生新聞社の「いつもありがとう」作文コンクールに応募し、昨年まで3年連続で、団体賞を受賞しています。本年も、全校児童が作文を応募します。この作文に取り組んだことをきっかけにして、日頃お世話になっている人たちに感謝の気持ちを持てるようになってほしいです。
2学期には、校内で「いつもありがとう」作文コンクールの、発表会を予定しています。 写真上:「ありがとう作文」に取り組む4年生 写真下:同じく5年生 暴風警報発令時集団下校訓練
8月30日(水)
台風シーズン到来を前にして、登校後に、暴風警報や特別警報が発令され下校時刻を早めるときの集団下校訓練を行いました。 まず、放送の指示に従い、分団別に決められた場所に集合しました。そして、台風が近づいていて、集団下校しなければならないとき、どんなことに気をつけるかを話し合いました。また、帰宅後、安全のためにどのようにしなければいけないか、担当の先生からお話を聞きました。 災害時には、帰宅した後もさらに避難することを考えなければならない場合もあるかもしれません。日頃から、ご家庭で、緊急時には、どのように行動するか、約束を話し合っておいていただきたいと思います。 |
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